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- / ISBN・EAN: 4959241939692
感想・レビュー・書評
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ボスの愛人だったデロリスが、ボスが部下を殺したところに出くわしてしまい、裁判で証言をするまで警察の仕切りで修道院に匿われる話。
何度も観ていますが今回も楽しく見られました!
高校の文化祭でこれの演劇をやったクラスのことを思い出したりして、とても懐かしく感じました。
テンポ良くストーリーが展開していって観やすいのも魅力だと思います。
マリアがソロを歌うシーンは何度見ても感動して涙ぐんじゃいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういうシンプルで明るい話はいいですね。予定調和といわれようがなんだろうがとにかく最後にはみんなハッピー。魅力的なキャラもよく描かれているし気弱な子分も味わいがある。歌唱シーンがもっとゴスペルみたいにど迫力あってもいいかなと思いました。
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大好き!元気になる映画!
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サイコー!
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ウーピー様!
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もう、文句なしに素晴らしい映画です。
どうして今まで見てこなかったんだろう、という一方、この映画に出会えて良かった!と思います。
映画を観て、こんなに幸せな気持ちになったのは初めてです。
思わず笑ってしまう面白いシーン、楽しいシーンが満載で、とても軽〜い感じで観れるのですが、主人公のデロリス(メアリー・クレメンス)と修道院の尼僧たちとの人間模様はとても見応えがあります。
聖歌隊の歌が更に雰囲気を盛り上げてくれます。
男の視点から見ると、修道院が舞台だからこそこれだけ肯定的な感情を描けるのかなと、女性がもっている力の素晴らしさを改めて目の当たりにした作品でした。
個人的には最高の映画作品の一つです。 -
いつ見てもいい映画だなぁ。
聖歌隊を見ると笑顔になれる!
シスターが可愛すぎる!中でも陽気なパトリックや若いロバートが特に可愛すぎる(*´∀`*)現代風に真っ先に賛成したピアノのおばあちゃんもいいね( *´艸`)w
落ち着きと慈悲を見せ本物のシスターとなったデロリス、明るく積極的になり法王の前で立派にソロを歌い切るまでになったロバート、拉致されたデロリスを助けに行く決断をしマリアクラレンスを受け入れた修道院長、みんなの変化にウルっときました(っω;`。) -
10年ぶりくらいに観ました!
爽快、楽しい音楽にも元気をもらった。
1人の人間の存在が、その場の空気を変えていく。変わらないと思ったものも、変えていける。-
2015/09/04
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歌唱シーンが印象に強かったけど、主人公のデロリスがシスターマリアクラレンスとして自分が再生してゆく物語で、歌を武器に街に出てゆき神の教えを広める物語。あの当時のアメリカの鬱屈した空気みたいなものが見えるだけに、彼女が後半聖者として見えてくる。あえて触れる隠れた見どころはマフィアのボスのヴィンスとの対峙シーン。あの時の彼女はデロリスではなくシスターマリアクラレンスだった訳で、人間の成長と信仰の正なる側面が見事に出てきている。だから彼女がボスに向けた一言と、その一言を受けたボスの顔が名シーンになる。