ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]

監督 : アン・リー 
出演 : ヒース・レジャー  ジェイク・ギレンホール  アン・ハサウェイ  ミシェル・ウィリアムズ  ランディ・クエイド  リンダ・カーデリーニ 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.79
  • (207)
  • (236)
  • (255)
  • (38)
  • (12)
本棚登録 : 1232
感想 : 270
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102277734

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 同性愛を描いているけど、どこか普通のラブストーリーみたいな感じがした。
    ジャックが死んだのは嘘だと思った。奥さんは適当にあしらってるように見えて親父は嫌味を言ってるように見えたから。

    音楽がゆったりしてて、自然と合ってて聞いてて気持ちいい。

  • 2人の演技が物凄い。男同士・同性同士故の切なさや衝突が丁寧に描かれていてよかったです。

  •  ジャック(ジェイク・ジレンホール)とイニス(ヒース・レジャー)が出会うところや、年に数度の逢瀬を重ねるときの背景の自然がとても美しい。彼らの純粋な気持ちを感じさせる。20年という長い話だが、ヒース・レジャーが不器用な田舎ものをうまく演じていて、二人の気持ちが伝わってきて、せつない。

  • 久しぶりに観た。やっぱり秀作。決して一口には「ゲイ映画」とは言えない、監督の言う通りあくまで「普遍的なラブストーリー」として成り立っているところが良い。

  • ラブストーリーがそもそも嫌いだから、こんなの観たらそrた嫌悪感しか抱かないわけだ。

  • 愛した人と一緒にいたいと思うのは当然のことなのに
    どんなに望んでも、時代がそれを許さない。

    アメリカもこんな時代があったのかー。
    ただもう漠然と、アメリカは寛容に受け入れてくれるものだと思ってたから、ショックだったな。


    でもちょっと、夢中になりすぎじゃないか?
    どんなに愛していても、決まった相手がいるなら絶対にばれないようにするのがマナーでしょう。
    彼女の悲しみを思うと、ふたりの恋愛を手放しで賛成することはできなかったな。


    でもラストは、思わず許しちゃう。
    死んでからやっと、永遠にいっしょにいれるようになったなんて。


    景色がものすごくきれい。
    愛した人が男だろうと女だろうといいじゃないかと言いたくなるような、
    それくらい雄大な山が、広い空が目の前にあるのになぁ。

  • 2012/07/14
    風景がとても美しい。
    演技もとても素晴らしい。特にヒース・レジャー。
    ただ、どんなに禁断で命の危険もあるとは言え、ちょっと2人の関係がだらしなく見えてしまった。
    お父さんは気付いていたのかもねぇ。

  • 1963年夏、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン山中で
    羊の放牧の季節労働者として出逢い恋に落ちた青年二人の物語。


    LGBTQに関する問題提起の色はそこまで強くはなくて
    思っていたよりもゆったりとした流れの映画でした。
    誰かに感情移入するというよりも、ずっとヒース・レジャーの挙動を観察しながら観ていた気がします。
    最初の別れの後、突然吐きながら泣き出す姿とか
    楽にしてくれ、と水辺で崩れる姿とか
    物静かな演技をしながら時々物凄い勢いでメーターを振り切ってくる瞬間があって、そこに堪らなくぞくぞくします。
    危うさが本当に美しい役者さんだと思う。
    アン・ハサウェイはおっぱいまできれいでした。
    でも彼女は黒髪の方が好き。

  • カウボーイてとこがいいよね。最後ちょっと泣ける。

  • 数々の映画賞をとったということで視聴。
    正直なところ途中で飽きてしまい、この映画早く終わらないかなと心のなかで思いながら見た。
    本当に単調なストーリーでどこを楽しめばいいのか全くわからなかった。

全270件中 81 - 90件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×