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- / ISBN・EAN: 4907953017740
感想・レビュー・書評
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まず、この小出恵介がはまってないような気がする。もっとすらっとした人にこの役を演じてほしかった。彼は線が太いから、もっとちゃらけたかわいい役をやってほしい。渋い感じがださく見える。
宮崎あおいはかわいいけど、宮崎あおい。
見た当時、猛烈に免許とりたくなった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これ残念なことにストーリーにちょっとの魅力も感じない。
だらだらと時間が過ぎて、だらだらと人物の感情が加熱して
いっちゃん盛り上がったトコで終わり。
宮崎あおいがかわいくていいならいいけど
彼女はもっとかわいい。 -
原作と同様に、
恋愛の宗教性からの犯罪。
すきじゃないなぁ。 -
3億円強奪事件の話で、犯人が18歳の少女(宮崎あおい)という設定。
話が、未解決な事件なだけに、内容を期待をしてみるというよりかは、「こういうこともありえるのか?」くらいに思ってみたらいいかもしれません。
宮崎あおいは好きなんですが、見終わって、後味が感じられない映画でした。 -
「孤独」な青春。
3億円事件を通して成長する少女の物語。
時代背景をもっと詳しく知ってればもっと楽しめたのかと思うが、あくまでテーマは少女の初恋である。心の傷に時効があるかないか少女は答えを出すが、切ないなぁ。 -
宮崎あおいちゃんがかわいいっていう映画ですね。三億円事件の話の新解釈なのかと思ったら、その事件によって成長していく少女の切ない恋物語でした。そういう観点で最初から見れば、安保闘争などの暗く過激な時代背景と、寂しい少女とふれあう青年達の物語としてすごくよかったのに、宣伝の仕方が悪かったんやなぁと思います。視点を変えてみれば、女性なら共感できる部分もたくさんあるので残念でした。