フィフス・エレメント [DVD]

監督 : リュック・ベッソン 
出演 : ブルース・ウィリス  ミラ・ジョヴォヴィッチ  ゲイリー・オールドマン  イアン・ホルム  クリス・タッカー 
  • パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
3.52
  • (78)
  • (112)
  • (186)
  • (31)
  • (10)
本棚登録 : 729
感想 : 90
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113758062

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • リュック・ベッソンがミラ・ジョボヴィッチと付き合うきっかけになった作品だったような……。別れてしまったけれど。
    SFもので、音楽もベッソン作品には欠かせないエリック・セラ。オペラのシーンの音楽はピカイチでした。たしか、人類には出せない音域を出せるエイリアン、という設定だったのでわざと音域をコンピュータで広げて作ったとか?ジャン・レノも声だけだけれど出演しているし、ゲイリー・オールドマンもまたしても悪役で出演。クリス・タッカーの高速英語もこの頃から健在で、彼の口周りの筋肉はどうなっているのだろうと思う。
    ミラ・ジョボヴィッチのオレンジ色のぼさぼさボブに、拘束着のような包帯のような白いボディコンミニドレスは、彼女のスタイルと媚びない顔があってこそ成立するのではと思う。特に、彼女のブルーグリーンの瞳が、オレンジ色と良くマッチしていて、彼女だけですでにアートのよう。
    目で見る分にはとってもエンターテイニングなのだけれど、いかんせんストーリが陳腐。あっと驚く展開もそこまでなく、途中で明かされるフィフス・エレメントも、あまりにもお約束な展開で、それってどうなのよと突っ込みたくもなる。主人公2人が急速に仲良くなるのも、やや大袈裟というか嘘くさいというか。
    ただし、その嘘くささを愛せるのであれば、とても面白い作品だと思います。

  • わたしの中でミラといえばフィフスエレメント
    昔はよく金曜ロードショーでやってた

  • 小さい頃のTVのCMでみたイメージで見てしまった為、見たときはストーリーに良い意味で驚きでした。重たい話かと思っていたのに、その真逆で登場人物たちの関係性はコメディな感じ。ゆるゆるさがなんかいいです(*´~`*)

    なによりも世界観に圧倒!!未来すげー!となりました。パッケージ?にも印刷されている、ビルとビルの間に女の子が落ちてゆくシーン・・たまらないです。
    ずーっとずーーーっと憧れて惚れていた映像だったので、満足です。

  • リールーの口調可愛い。クリスタッカーふざけすぎ。ゲイリーぶっとびすぎ。つぅかあり得ん。オシャレでノリよくてかっこいい。あとオペラ。

    ゲイリーとリュックベッソンが関わって、好きじゃない訳ないよねーーー

  • 内容はシリアスなSFだが、意外とコミカル。ゲイリー・オールドマンは悪役が似合う。

  • Another New York related piece.

    This feeling might have been stronger if I lived in south Brooklyn, where Korben was living.

    Images overlapped with this title were works such as Blade Runner, Total Recall, and Minority Report. The way they describe future big city, future vacation trip to the space, and future traffic system were somewhat similar in many points.

    I also found a connection at the scene where Leeloo was gazing at WAR section of the earth history information on a computer. The feeling she had must have been close to the one I had while I was watching Eastwood's two war titles I watched recently.

  • 近未来のドタバタコメディ、97年の制作ですが、ルンバが登場!

  • 劇場字幕鑑賞

    リュックベッソン、ゴルチェ、ゲイリーと好物が揃ったので期待していました。
    でも思っていたよりかは内容はゆるいというかコミカルで、家で観るのにちょうどいい感じかな。
    個人的になんかブルース・ウィリスだけ浮いていた印象がある。

  • SF嫌いの旦那が、DVD買うくらい好きなSF映画。私もこの映画は大好きなので、定期的に観てる。内容もいいけど、デザインや色彩も良い。

  •  硬派なSFアクションかと思いきや、意外にもコメディー要素が豊富で笑ってしまう場面が多い作品でした。それによってシリアスさも強調されており、なかなかに興味深い内容です。
     タクシーが空を飛んだり、自動洗体マシンが自宅にあったりと、1997年当時に思い描いていた近未来が舞台。現在でもまだ実現されていない技術ばかりですが、こういう未来予想はワクワクします。映像で観られることが嬉しいです。

  • 大雑把なストーリー。
    けれど、キャラクターがみんな立っているため凄くコミカルで楽しい。どのキャラもセクシーで可愛くておっちょこちょい。

    でもって、リルやキャビンアテンダントの大胆ファッションが堪らないですねぇ〜♡
    ホットトイズで発売されていたら買っていたわ。

    そして、最高なのがオペラで
    ディーヴァの歌声が素晴らしかった。
    しかも結構テンポの速い部分があり格好良すぎて痺れました。

  • 1997年。リュック・ベッソンとミラ・ジョボビッチが結婚するキッカケになったと言われている映画。世界中がミラ・ジョボビッチに惚れたはず。

    でも当時観た時は私はクリス・タッカーの早口&テンションに惚れた。すごい面白いキャラが出てきた!と痺れた。その後「ラッシュアワー」ももちろん観た。

    ブルース・ウィリスも強くてカッコイイけどね。この映画はリュック・ベッソン、ミラ・ジョボビッチ、クリス・タッカーの映画。

    音楽もいい。歌姫のコンサートは何度見ても鳥肌が立つ。

    ノリが良くて、細かいギャグが沢山あって、派手で、勧善懲悪。私の中でザ・アメリカ的娯楽映画。監督はフランス人だけどね。

    今となっては未来感が古めかしいけど(特にタクシーのボタン操作とか・・・)時が経っても楽しめる映画だと思う。

  • いかにも娯楽映画で、気軽に楽しめた。
    ブルース・ウィリス(コーベンちゃん)って好きだな〜。

  • NHK BSプレミアム録画>1997年仏・米合作のSFアクション。久しぶりの再見。内容全く憶えてない位。改めて見ると昨今のベッソン作品より旧作の方がより内容が解りやすく、見易かった。
    結局愛は地球を救うって展開が何か、アルマゲドンのようでもあり、ベタっちゃーベタだなぁと思ってみたりww
    でも近未来の風景や衣装デザイン等(JPゴルチェ)が当時にしてみたら、トータルリコールのように割と斬新だったと思う。
    終始クリス・タッカーがうざ過ぎて好きになれない。今見るとミラの登場の仕方がバイハザのアリスとあんま変わんないかも(^^;)…。

  • 世界観が面白い。ミラは改めてみると綺麗だねー。他の作品でもそうだけど、ブルースウィリスはこの中性的な演技はどうも。。。

  • まったく感動しなかったんですが、歌姫が最初に歌う曲が「♪狂乱のアリア」という失恋ソングで、物語の伏線になっていたのか? と後から思いました。分かりにくい…。

  • 2度目の鑑賞。やっぱりこの映画、苦手だなぁ。安っぽい世界感とテンションの高さがどうにも受け入れられない。この映画に価値があるとしたら、本作の資金調達のためにリュック・ベッソンが作ったのは「レオン」だったという事実のみか。

  • エジプトの神殿に地水火風とそれに続く5番目のエレメントが世界を救うと書かれていた。
    2214年、タクシー運転手のコーベン・ダグラスの車に美女リールーが落ちてくる。
    コーベンは警察の追っ手を振り切り、リールーの伝えるコーネリアス神父の元へ彼女を連れていく。

    地水火風愛(笑)

  • 昔好きで何度か見て、覚えてるつもりだったのに久しぶりにみたらクリスタッカー出てたこと全然覚えてなくて「なにこのおかま!!しらない!!!!」ってざわつきました。

  • ミラジョボビッチはめちゃくちゃ綺麗だな。

  • 娯楽映画として大変楽しめました。
    ジャン・ポール・ゴルチェの衣装がまたカッコいい、音楽とファッションのコラボがまた。

    分かりやすい展開に個性的な俳優陣。
    もう少しストーリーに厚みがあればもっと良かった。

  •  古代から伝わるものが出てくるところ、それが未来で活躍するところ、そこはおもしろかった。ちょっとドジな悪い奴らもところどころ見える粗も、味があっていい感じ。電話越しのお母さん、DJのルビーとキャラも良し。ただテーマに愛が出てくると、それらの良さも一気に陳腐になっちゃうなと。そこがもったいない。

  • ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ。SFコメディ。1997年仏。

  • 良いSF作品だった。音楽も格好良い。宇宙人オペラ歌手が歌っているのをBGMに戦ってるシーンが好き。

  • コーベンという名前が好きだ

  • 衣装良し

  • サイバーパンク的な始まり方をする映画。オペラのおねえさんがこわすぎる。ホラーだよ。あそこだけホラーだよ。

  • SFの醍醐味を凝縮した作品。宇宙人も出てくるし、宇宙旅行もするし、未来都市も余念なく描かれている。SF映画はこうであってほしいと思う作品だった。演出面では、音楽の使い方がうまい。あとは、衣装がとても斬新で可愛かった。

  • (1997年 リュック・ベッソン監督)

  • 音楽、映像、アートどれをとってもこれを超えるものはないかと。

全90件中 1 - 30件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×