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- / ISBN・EAN: 4988013225442
感想・レビュー・書評
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たいせつな友だち、首長竜のピー助を守るために。
一億年の時を超え、めざすは白亜紀の日本!
大人になってからドラえもんを見直したくなり、その第一作目に選んだのがこの作品。
子どもの頃、誰もが夢中になった作品ではないかと思います。
正直、大人になってから観ると、いろいろと突っ込みたくなるストーリーではあります。
それでもやはり、ドラえもんは夢と勇気を与えてくれる。
もし自分がのび太だったら、近所の池で恐竜を飼うなんてことはしないでしょう。
いったいどこまで育てたら、ジャイアンたちに認めてもらえると思ったのか?
タイムマシンが壊れて絶体絶命のピンチにも、皆で知恵を出し合って難局を乗り越える。
大切なのは仲間同士の協力と諦めない気持ち。
子どもだけでなく、かつて子どもだった人にも観てほしい映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
のび太の恐竜は懐古厨にとって最も思い入れの強い作品の一つだと思うし、思い出補正もあって低評価付けてしまうその気持ちはとても分かるけど、このリメイクは悪くないですよ。いや良い。
リメイク鉄人兵団もあの超名作旧版を凌ぐほど感動したし、魔界大冒険もかなり面白かった。新ドラの特にリメイクには興味持てなかったけど、食わず嫌いはよくないですね。ただし日本誕生と大魔境に関してはやはり旧版の方が遥かに良かったですね個人的な感想としては。
残す未視聴のリメイクは宇宙開拓史のみだ。 -
リメイク作品も悪くない
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昔のを見たかったのによく見ずに借りたらリメイクだった…よかったけど。ぴーすけほんとかわいいし、映画版だとジャイアンいいやつ…泣く。
だけどなんだろう、終盤ひっかかってしまった。ポケットの道具全部流されたとかゆってんのにどうやってぴーすけを大きく戻したの?とか(笑) -
あたらしいドラえもんも、ひたすら泣ける。
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映画ドラえもんの原点である、『のび太の恐竜』をリメイクしたもの。作画がパワーアップしており、より感動的であったと思う。
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リメイクですが今の子供達にいい感動を与えたのではないでしょうか。楽しかったです
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映画館でいい年してどばどば泣いた
最後ティラノサウルスがコミカルすぎたのと、いとうしろうでひっこんだ -
面白かったと思うし、うるっともきました。
ただ、やっぱりリメイク前の作品の方が私は好きで、そこが最大の難点だったかと。
このあたりの評価は人によって違うと思いますが…
画面の動きや、人物の動きは、以前より活き活きしています。
でも、キャラクター本人は前のほうが活き活きしていたように感じるのですが…。