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感想・レビュー・書評
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アンナ・カヴァンの『アサイラム・ピース』から『氷』、『ジュリアとバズーカ』の順番で読み進めたら、謎だったことが色々とかみ合ってきて頭の中が「うわあぁぁ」となった。
それが何かを上手く言葉で説明するだけのスキルが私には無い...。
ただ小説を読んでていて良かったと思える瞬間を味わえた。
最後の表題作も衝撃だが、その前の「縞馬」から「タウン・ガーデン」、「取り憑かれて」にかけて描かれている”愛”が心に「ズドーン」と突き刺さり圧巻!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンナ・カヴァンの短篇集としては、これが一番おもしろい。翻訳も悪くない。
どこかで再刊して欲しい。 -
話自体けっこう面白いけど、ほんとこの人ってばアスピリンかビタミン剤みたいに書くんだよ、ヘロインのこと。つらい。
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