小説の記号学―文学と意味作用 (1974年)

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著者プロフィール

(Tzvetan Todorov)
1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトの指導のもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。『象徴の理論』(77)、『象徴表現と解釈』(78)、『言説の諸ジャンル』(78)、『批評の批評』(84)で文学の記号学的研究をすすめるかたわら、『他者の記号学──アメリカ大陸の征服』(82)以後、記号学的見地から〈他者〉の問題に関心を深め、『ミハイル・バフチン──対話の原理』(81)、『アステカ帝国滅亡記──インディオによる物語』(83)、『はかない幸福─ルソー』(85)、『われわれと他者』(89)、『極限に面して』(91)、『歴史のモラル』(91)、『フランスの悲劇』(94)、『共同生活』(95)、『異郷に生きる者』(96)、『未完の菜園』(98)、『悪の記憶・善の誘惑』(2000)、『越境者の思想』(02)、『イラク戦争と明日の世界』(03)、『絶対の冒険者たち』『啓蒙の精神』(06)などを刊行している。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞。

「2015年 『われわれと他者 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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