世界幻想文学大系〈2〉マンク (1976年)

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感想・レビュー・書評

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  • どんどん読ませる感じでした。ルイスの別の作品も読みたい。

  • 再読何度目か。疲れるとこの本を持って布団にもぐりこむ。装丁と重みも好きなのだ。原文で読んでもさして難しくはないのだが。感動作でもなく、ややこしい話でもなく、ただただ純粋に、子供のころと同じように、物語を楽しめる。何度読んでも色あせない文章こそが、傑作なのだと思う。映画まだ見てないがーー

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著者プロフィール

評論家・作家。書誌学、メディア論を専門とし、評論活動を行うほか、創作も手がける。
主な著書に『紀田順一郎著作集』全八巻(三一書房)、『日記の虚実』(筑摩書房)、『古本屋探偵の事件簿』(創元推理文庫)、『蔵書一代』(松籟社)など。荒俣宏と雑誌「幻想と怪奇」(三崎書房/歳月社)を創刊、のち叢書「世界幻想文学大系」(国書刊行会)を共同編纂した。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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