消え失せた密画 (1954年)

著者 : 小松太郎 エーリッヒ・ケストナー ErichK¨astner

感想・レビュー・書評

[よりさんの感想 · 2011年1月20日]

ケストナーの作品をこの頃読んでいるのでこれも借りてみました。

登場人物が多いので時々こんがらがります。大筋も大体読めるのですがそれでも面白かったです。肉やのご主人がよいですよね。でも例のハンサムさんは最後まで好感が持てませんでしたが…
雪の中の3人男の方が個人的には好きです。あと、一杯の珈琲からも。

著者プロフィール

上智大学総合人間科学部教授

「2020年 『国際緊急人道支援のキャリアと仕事-人の命と生活を守るために』 で使われていた紹介文から引用しています。」