グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]

監督 : ポン・ジュノ 
出演 : ソン・ガンホ  ピョン・ヒョボン  パク・ヘイル  ペ・ドゥナ  コ・アソン  イ・ドンホ  イ・ジェウン 
  • ハピネット・ピクチャーズ (2012年3月10日発売)
3.40
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本棚登録 : 603
感想 : 124
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953020009

感想・レビュー・書評

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  • 想像通のB級映画

  •  けっこうビビる。でも、正体があっさりすると、「なあんだ」となってしまった。

  • ストーリーはもうハチャメチャで実は結構暗い映画。
    なんか、ちょっと全体的に微妙な話なんだよな~

  • 怪物と少女と家族。国と民。そこにある行動と、映る光景の危うさ。ぼんやりと急き立てられる日常。曖昧な現実は続いていく。
    するっきゃない、しなくては。主役の家族は皆、さらっと超強いな。なのにどこまでも冴え切らないヒーロー達。鼓舞しているのかもしれない。
    『母なる証明』同様、基準の世界観(警察とか衛生とか)に、それはアリなのかと複雑な心境も感じつつ。グエムルこそ韓国なんだろうか。捉え切れなさと凶暴性と弱さ。ツッコミを交えながらも、誰か、どうして、ああもう!と地団太を踏む、背中の感覚。
    バランス感覚は、結構邦画と通じるものがあったような気がする。
    追われながらの怪物との対決や孤軍奮闘のドキドキ感。違和感・質感・ドタバタ感、諸々の息遣いに挟まれて、要所でドキッとさせるカットがありました。

  • ポン・ジュノ監督に惹かれて観ました。
    ただの怪獣映画じゃないことは感じるんだけど。

    もう一声!って感じです。

  • 2009.9

  • 唐突に怪物に襲われるパニック映画。

    ストーリーは殆ど無い。
    が、しかし展開はものすごく面白い。
    怪物のCGも違和感無く、実写との融合もごく自然。
    食べ物に対する表現がなにげに良い。

    途中で、女の子が生かされているものと思い込み、
    怪物との心温まるストーリーになるかと勘違いした。
    途中でオヤジの食べている缶詰がとてもまずそうだったw
    終わり方がちょっと切ない。
    でも少しだけ心温まる部分も残してある。
    その最後のシーンの食卓はとても美味しそうだった。

    細かい突っ込みどころも沢山あるが、
    そういうのはヌキにして純粋に楽しめる。

    ☆5つにしても良いと思ったけど、
    ハッピーエンドが好きなので、☆1つマイナスw
    あと、怪物も結構キモチワルイので、グロ注意。

  • 韓国大ヒット?
    面白かったのは、少女がさらわれるとこまで。
    ふざけんな。

  • 子どもたちと見たのですが、たいしたことなかったね〜(by 二男)という感じでした。なんか設定がむちゃくちゃなので、緊迫感がないというか。まあ、楽しめたのかな?

  • 予想外に良かった。ただの怪物ものではなかった。

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著者プロフィール

1969年生まれ。映画監督。2019年『パラサイト 半地下の家族』がカンヌ国際映画祭でパルム・ドール、アカデミー賞で作品賞を含む4部門受賞。監督作品に『ほえる犬は噛まない』『母なる証明』ほか。

「2021年 『ポン・ジュノ映画術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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