スマイルBEST シカゴ [DVD]

監督 : ロブ・マーシャル 
出演 : レニー・ゼルウィガー  キャサリン・ゼタ=ジョーンズ  リチャード・ギア 
  • Happinet(SB)(D)
3.87
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本棚登録 : 1197
感想 : 240
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953021464

感想・レビュー・書評

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  • これを見て、初めてミュージカルが面白いと思った!音楽、衣装、映像、かっこよくてセクスィーな映画。ロキシー演じるレニー・ゼルウィガーの歌声も甘くて良い!

  • 個人的にミュージカル映画が好きなので、
    内容と言うよりは、音楽に合わせながらリズミカルに進むストーリー展開がよかった。

  • レニーセルヴィガーがとっても好き!
    シカゴの音楽もダンスも好き!

  • 舞台っぽいの苦手な人も観てみてほしい
    サントラが欲しくなる作品

  • 面白かったけど、終始レニー・ゼルウィガー演じるロキシーにイライラしてた。てかレニー=ブリジット・ジョーンズのイメージしかなかったから、終わるまで、「これ、レニーだよ…ね…?」状態が続いた。
    キャサリン・ゼタ=ジョーンズめっちゃかっこいい!特に"Cell Block Tango"はすごい。入り方も好き!
    ミュージカル映画だと思ってたけど、なんか『嫌われ松子』的な感じ?かな?ロキシーの幻想のようなミュージカルシーンの入れ方がうまいなーと思った。wikiったら「矛盾もある」みたいなこと書いてあったけど、見てたら気にならないよね。あ、あと、リチャード・ギアってこんな顔だったんだ、ってちょっとびっくりした。

    「シカゴは新しい血を求める」って、どんな街だよ!って感じだな。(り)

    私は逆にこれが初めてのレニーだったから、ブリジットとかコールドマウンテンで面食らった。

    私はロキシーの記者会見の歌も好き。あと、ラストで「1・2・3・4!」ってカウント入れる黒人の人がスーパーイケメン!!数秒しか映らないから感情の高ぶりを消化できなくてモンモンとしてしまった…。

    リチャード・ギアの自己紹介ソングが見苦しかった。サスペンダーつけるならもっと恰幅良いほうがいいし、下着になるならもう少ししまってたほうが…。弁護士って役にはちょうどいい体系だったんだけどね。(な)

  • 面白かった!
    ストーリーはうわぁって感じ。うわぁ。ひどいって感じ。
    でも本当にダンスも演出も役者、ダンサーも最高!くだらないことをここまで派手に作られると拍手喝采。
    リチャード・ギアがめちゃくちゃかっこいい。
    一番すきなのは六人の女囚人たちのナンバー。
    好みなんだよー、ああいう演出、ああいう照明、ああいう曲、ああいうダンス、ああいうダンサー!
    とんがったヒールはいた肉付きのいい足が曲にあわせて蹴られたりいい胸いい尻、信じられないくらい細い腰が変幻自在にシルエットをつくったりなにより、こりない女、悪女、汚さが武器みたいな女…。
    虚構の中だけだからいいのかもしれないが、最高に好み。
    あとは最初と最後のオール・ザット・ジャズ!って歌うやつ。
    それと法廷でビリーが口八丁を駆使するシーンがいくつかあるけど、それは全部見とれる。
    ロキシーは細くてかわいくていいのだけど、ソロナンバーが個人的にはいまいち。
    ロキシー最高潮の時は楽しいんだけどなぁ。
    あ、あとママの歌大好き。…もう一回見ます。そして舞台版も見ます。

  • ジャズの街であるシカゴを舞台にしたドタバタ劇。「ムーラン・ルージュ」「マンマ・ミーア」と同じように、ストーリーが進行していく途中途中で歌が入る。

    主人公であるロクシーは舞台女優にあこがれる女性である。舞台関係者であると偽っていた浮気相手を銃殺してしまったことから、彼女は刑務所に入ることになる。弁護を引き受けた弁護人は彼女を有名にして、「可哀そうで可愛い被害者」にする作戦で無罪を勝ちとる。

    ロクシーも有名になりたい願望が非常に強かったためこの作戦に乗るが、無罪になった後に残ったものはほとんどなかった。仕方なく天敵であった死刑囚のヴェルマとタッグを組み、ミュージカルの世界に入っていく。

    音楽は非常に良い。「All That Jazz」の曲など印象に残るメロディーが多かった。

  • トニー賞受賞作で、ミュージカルの神様と称される振付・演出家ボブ・フォッシーの名作を華やかに映像化。それぞれに思惑や野望を抱いた3人の男女を中心とした熾烈な駆け引きや人間模様が、歌と踊りで綴られる。2002年のアカデミー賞では作品賞をはじめ6部門を受賞。 

  •  派手で豪華。楽しい。 ミュージカルであるというのはひとつ条件があると思っていて、とつぜん歌が入ってくる不自然に釣り合うだけの効果がなければならない。そもそも、普通の生活の中で、突然人が歌い出すってこと自体が不自然なのだから。この映画の場合、見事にそれをクリアしている。典型的なのが、法廷シーンに入ってくるジャズショーであり、操り人形をモチーフにしたダンスであり、絞首刑までもその形式でいってしまうのは、驚きを通り越して快感であった。
     久しぶりにミュージカルという形式の持つ、傍若無人な楽しさを味あわせてもらったような気がする
    2004/8/15

  • このミュージカルには入り込めなかった・・・

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