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- / ISBN・EAN: 4527427638655
感想・レビュー・書評
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結構期待していた作品でしたが、思ったほどでもなかった。人間の愚かさというか、汚い部分が垣間見えた作品。個人的にここで終わっとけば良かったのに、という部分があった・・・。救われない話だなぁ。
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10万人に1人で挑む云々〜がウリ文句らしいけれど、HEROのように10万人に1人で斬り込む訳ではない。とても面白かった。敵とは味方とは何か。勝利とは敗北とは。墨家集団は「兼愛(博愛?)」と「非攻」を説く「究極の平和主義」を貫くとんでもない戦争のプロ集団である。あー面白かったなホントに。とにかく梁王のバカー!と叫びたくなる。ファン・ビンビンが出てくるけどあまり見せ場は無い。
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戦術ものって楽しくて好きー。アンディ・ラウは勿論格好良かったけど、若君とか隊長も良かったよ。(2006 中国)
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そもそも戦争は理不尽なものだ
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良識あるものが消え、悪が残る。いろいろ考えさせられました。しかし、すっきりしない映画でした。好きですけど。
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儒家は知っていたんですが墨家の考え方や教えというものにあまりなじみがなかったのですごく興味深かったです。
裏切り、信頼、姦計、切ない男と女の関係、いいスパイスが多くて、個人的には重厚な映画という印象を受けました。 -
これも見に行きたかった映画。
最近ぜんぜん見れてない・・・。 -
春秋戦国時代というだけで惹かれました。でもってワイヤーアクションなしで人と人のぶつかり合い、権力者だけでなく民の生き様も描いている所が素敵でした。<br>
美形が多い事や時代考証で少々食い違う部分はありますが、中国古代史好きにはオススメしたいです。<br>
※原作は読んだ事がありませんので悪しからず。 -
10万の敵を相手に小国の城をいかに守るか、知力を尽くした戦略が見所。
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『墨攻/A BATTLE OF WITS』
■製作:中國/香港/日本/韓國
■公開:
香港 2006年11月23日
日本 2007年2月3日
■監督:
張之亮(ジェイコブ・チャン)
■出演者:
劉徳華(アンディ・ラウ):革離
安聖基(アン・ソンギ):巷淹中
王志文(ワン・チーウェン):梁王
范冰冰(ファン・ビンビン):逸悦
呉奇隆(ウー・チーロン):子団
始源(シウォン):梁適