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- / ISBN・EAN: 4934569630377
感想・レビュー・書評
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メガネほしいー!
動きがかっこいいし、近代的だなあー
おやじが可愛かった。
顔面上の戦争の話が一番好き
NHKさんのアニメは良作が多いです
アルスも好きだったなあー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全話観た
発想がおもしろい。
みんなが一昔前に夢想した未来メカが新しい形で提案されている。
新しい未来メカ、メガネはとても面白いし、子どもたちは夢中になっている。
新しいことが何でもできるし、夢がどんどん叶うかのような感覚。
子どもだけじゃなくて大人もメガネがないと仕事ができないくらい重要なアイテムになっている。
だけど、「子どもは手で触れられるものでもっと何かすべきだ」というメッセージも同時によびかける。
メカや未来的なものがたくさん飛び出す中で、結局、核となる物語は女の子(子ども)の成長。
人として他者とつながっていくことの難しさ、でも嬉しさ。そしてやっぱり「よく解らなさ」
だけど、それでも、よく解らなくても人と人は「仲間」になれる。
人はたくさんのものを生み出すし、その中には決して良いものだけではない。
けれど、ちゃんとそれをなかったことにしないで、成長しながら生きていけるのだ。 -
子供が大好きだったので一緒に観てました。
ヒゲの戦争?回で、こりゃすごすぎだろって大興奮!
こういうの、大好き!
そういえば、Googleがこんな眼鏡作ってますね。 -
攻殻機動隊とはまったく違う表現で描かれた電脳せかい
ホームドラマの中にSFが普通に入り込んだ感じのアニメだ
メカニカルでなめらかなシリコンタッチの肌合いがなく
省略の多い手書き風の絵が温かい
お茶の間で見れる脅しのないスケールも良い
現代社会のすべてが大スペクタクルエンターテイメントで勝負している中で
背伸びしないで自分の目線で見れる上に
メランコリックを誘うわけでもなく
時代離れもしていない近未来と今現在がちゃんとある
携帯やパソコンではなく眼鏡というほとんど体の一部となる
着る感覚のアイテムが重さをなくし
メカさを薄くしているのだろう
リアリティーの強い緊張に包まれた作品とは違った人間臭さがあって
ほっとさせてくれる作品だ -
電脳ペット、「オヤジ」と「デンスケ」がたまらなく愛おしい。
序盤のリズムの良い展開、後半もこのテンポでいくのかと思いきや…
後半はまさかのシリアス展開。切なくて、あったかくなる作品でした。 -
近未来の話、ってことになるのかな?
すごく未来的なのに、ここはまだ自動じゃないんだ…みたいな突っ込みどころが多い。
デンスケがすごく可愛い。 -
1話見てハマったので一気見。
拡張現実が家の中から路地裏まで覆いきっている世界の話。
電脳ジュブナイル物?
この世界では拡張現実を見たり操作したりする「電脳メガネ」が携帯電話並に普及している。小学生の主人公達もこの恰好のオモチャを持っており、おそらく大人以上に使いこなしている。そのため、男子と女子間の争いで電子戦が勃発したりする。なんて素敵近未来! -
メガネをかけるとそこにはAR(Augmented Reality)・・・拡張現実が広がっている世界が当たり前の世界。
iphoneとかで世界カメラとかいうアプリでこの感覚が一部再現されているけどこれが実現出されたらすごい。
今までは小説や映画が未来を暗示するものとして
自分は認識していたけどアニメも侮れず。
考えてみるとドラえもん、鉄腕アトムも未来の世界だもんな。。。 -
映像クオリティが終始高い。極端に言うと話を理解してなくても映像だけでも楽しめるくらい。そして肝心の本筋ですが、終盤に向けて物語が収束し謎が明かされていく流れが本当に神がかってた。すごい。