スルッと読める男女のお話3編。
出てくる女子がやや個性的。
前に進むための作業をする人たちのお話。

2014年11月2日

読書状況 読み終わった [2014年11月2日]
カテゴリ 小説

お婆さんがずっと怒って心配してる姿が妙に笑える。
いや、あんた人の心配してる場合じゃないし!
そんな時にお茶とか飲めないし!
つーか、みんなあんたのせいだし!
ツッコミながら楽しく読んだ。

2014年3月16日

読書状況 読み終わった [2014年3月16日]

進化できる人間とは。
そもそも、人間は進化する必要があるのか。
しかし、既存の物にしがみつかず、目の前の事実、あるいは「こと」をただただ受け入れてゆくことは確かに難しい。
人間は執着する。それが面白い。
でも、明解で淀みない人の思考は清々しく羨ましくもある。

この人間くさい営みの中にどんどん溺れるかのように沈み込んでゆく私に、何を捉えることができるのか。

2014年3月16日

読書状況 読み終わった [2014年3月16日]
カテゴリ 小説

児童書にも時代が反映されている…というのは当然なんだろうけど、設定が今だなぁとちょっとびっくりした。
児童書って面白い。
子どもたちが色んな事を感じ、考えるきっかけになるんだろうか。
大人が自らの事や社会のことなどいろんなことを振り返るきっかけにもなるかもしれない。

2014年1月31日

読書状況 読み終わった [2014年1月31日]
カテゴリ 小説

タイトルも表紙も可愛い。
話の流れや人物の心情はわかりやすい。
何より文章がうまいので読みやすい。
スイスイと入って来るし、ちょっとずつ繋がってるような繋がってないような流れが次を読みたい気持ちになる。
一癖ある人物たちの卑屈だったり、不安だったり、不満だったり、がどうなってゆくのかが気になる。
けど、ラストがこじんまりまとまりすぎて、普通の展開で残念。インパクトがもう少し欲しい。
話の作り方、語り方、好きなので、次はどんな作品が出てくるか楽しみ。

2014年1月24日

読書状況 読み終わった [2014年1月24日]
カテゴリ 小説

たぶん見たのはこれ。
プーは赤ちゃんみたいな動きでとても可愛らしい。
しょっちゅうおっさんみたいな表情を見せるのもまた赤ちゃんらしい。
愛すべき仲間たちが全てクリストファーロビンの素敵な想像だと思うと、子どもの宇宙は無限だと感じる。

2014年1月19日

読書状況 観終わった [2014年1月19日]

最後が急展開でおばちゃん泡食ったよ…。
でも、これが1人の女の子な話だとしたらなかなかにいい話なんかもしれん。
ラノベ的な話で、もうおばちゃんにはついていけないとこもたくさんあるけど、なかなかに面白かった。

2014年1月19日

読書状況 読み終わった [2014年1月19日]

日陰者のいじけた気持ちがよくあらわれている。
友達ができると嬉しい。大事な人がいるってだけで幸せ。

子どもがいると親子の視点で観てしまうだろうな。
ただのいじけた男が親になってゆく、ひとつ段階を越える姿のようにも見えた。

2013年12月22日

読書状況 観終わった [2013年12月22日]
カテゴリ アニメ

ディズニーもミュージカルも大好きな私には最高のご馳走だった。
公園のミュージカルシーン、掃除の生き物たちを呼ぶシーンが大好き。
ディズニー映画のオマージュがたくさんあってきっと気づいた以外にもあるだろうから、2回目はそれを探しながら観ると楽しそう。
テーマも中身もあんまり凝ったものじゃないけど、展開も映像も小ネタも歌ダンスもとにかく観ていて楽しい。

2013年12月14日

読書状況 観終わった [2013年12月14日]
カテゴリ 洋画

そろそろ終盤。
うっかりアニメを見ちゃったのでストーリーは解ってたけど、原作の方が圧倒的に丁寧でしっかりした作り。
次巻が楽しみ

2013年10月30日

読書状況 読み終わった [2013年10月30日]
カテゴリ 小説

大島先生の物語には可愛らしさがいっぱい詰まってる。
描きながら自分の中の自分を育て、慈しんでいるかのよう。

2013年10月30日

読書状況 読み終わった [2013年10月30日]
カテゴリ マンガ

バラ科 何度読んでも泣ける。
ママ猫の授乳のとこが特に。
自分の子どもがある日突然いなくなってしまうなんて、今の私にはもう考えられない。
もうどうしようもなく母なんだなと思った。

2013年10月30日

読書状況 読み終わった [2013年10月30日]
カテゴリ マンガ

文章はなかなかうまいし、物語の運びも面白い。けど、最後がつまらねぇ…。
そして、前巻に引き続き、死神ネタを出そうとしたのと、タイトル通りにまた死亡フラグを使おうとしたくだりが面白くない。
なんかもったいない。
タイトルはいいんだけど…
カレーもつまんないし…。
とにかくもったいない。

2013年10月19日

読書状況 読み終わった [2013年10月19日]
カテゴリ 小説

ただただ真っ直ぐに唄に向き合い、自分に向き合いながら唄う姿がすきだ。
MCがなかったのは残念。
特典映像は可愛い。

2013年10月5日

読書状況 観終わった [2013年10月5日]
カテゴリ 音楽DVD

十数年ぶりに読んだ、いつまでも心に残って離れなかったお話。
すっかりおばさんになってしまった今でも、変わらず感じるものと、やっぱり変わってしまったものと。
一人の少女が自身を取り戻すために、しばらく現の身を失い、全く違う世界の違う体験をする。
この作者の物語はいつも少女を描くが、やはりこれが一番面白い。
ただ、幼かった少女が成長するだけではなく、傷つき、自暴自棄になった幼い少女が、自身について考え、他者のことを思いやりながら変容してゆく様がなんとも微笑ましい。

2013年9月18日

読書状況 読み終わった [2013年9月18日]
カテゴリ 小説

嵐の前の静けさか。
ラストに大きな祭りをするための準備巻という印象。
安定のクオリティ。安心して読める。

2013年9月14日

読書状況 読み終わった [2013年9月14日]
カテゴリ 小説

読み方や声の抑揚を工夫すると笑って見てた。
でも、ほわほわ の方が好きそうかな。

2013年9月1日

読書状況 読み終わった [2013年9月1日]

くっつきながら読むと喜ぶ。
もっと大きくなっても楽しく読めそう。
作者のことばが幸せを感じさせてくれる。

2013年9月1日

読書状況 読み終わった [2013年9月1日]

思春期の女子の話は好き。
自意識の檻からそんなに簡単に抜け出せるわけないけど、そこでもがいたり諦めたり…とにかく頑張る姿は素敵だ。
しかし、この男の子の特徴は放っておいて大丈夫なんだろうか…?

2013年9月1日

読書状況 読み終わった [2013年9月1日]
カテゴリ 小説

ほわほわ
6ヶ月の息子は大喜び。
同じ繰り返しがいいのかな?
よく笑います。

2013年8月28日

読書状況 読み終わった [2013年8月28日]

とまとが ごろごろ
6ヶ月の息子に読んであげると喜んで見ていた。
ごっつんこ のところで顔や体に触ってあげるとなお喜ぶ。

2013年8月28日

読書状況 読み終わった [2013年8月28日]

なあなあ、読みやすくて楽しいお話。
クリスマスの山太のエピソードが特に可愛くてよかった。
親方さんの木彫り見たい(笑)

2013年8月27日

読書状況 読み終わった [2013年8月27日]
カテゴリ 小説

コンピュータネットワークの話。
ああいう世界観は面白いな。
アバターを使って、ネットワークの中で色んな事ができる、近い将来、そんな世の中はやってくるんじゃないだろうか。
ネットワークの中で起こった問題に現実世界でマンパワーと古くからのネットワークを駆使して迎え撃っていくって話はそんなに珍しいものじゃないけど、ほんわかした雰囲気と思春期の感じが可愛らしかった。

2013年8月25日

読書状況 観終わった [2013年8月25日]
カテゴリ アニメ

子どもを持った今、観ると考えなきゃいけない事がたくさん。
子どもの死を受け入れなければならない時、私は何を考えるだろうか。
何を考えられるだろうか。
闘い続けられるだろうか。
闘う事をやめられるだろうか。

2013年8月25日

読書状況 観終わった [2013年8月25日]
カテゴリ 洋画
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