アンフェア the movie [DVD]

出演 : 篠原涼子 
  • ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
3.03
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感想 : 114
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632501873

感想・レビュー・書評

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  • 雪平刑事 警視庁公安部公安総務課主任 警部補。
    上司に 江口洋介。公安総務課管理官

    前見た時には そのストーリー展開が
    よくわからなかったようだ。
    雪平刑事(篠原涼子)の動きに 惑わされていたと言える
    結局 雪平刑事は 自分の娘を助けると言う
    全く個人的な行動だったわけだ。
    それが 大きな事件 に巻き込まれてしまった
    ということなんだけど…
    実際の刑事では こんなことは おこりえない話だ。

    ハイテクを駆使した病院に 立てこもる犯人。
    それが ・・・
    警察機構の中にある 使途不明金80億円を 追求する
    椎名桔平と 同調する SWATの隊員たち。
    それが テロリスト集団となる。

    誘拐したのは 警察庁長官・・・・
    そこに 紛れ込んでしまった 雪平刑事の娘。

    テロリスト集団は いとも簡単に 警察庁長官を射殺する。
    そして 警察首脳と 交渉をし続けるが…
    警察庁次長 大杉漣は 反発しながらも…

    結局の黒幕は 江口洋介
    その手伝いをするのが 蓮見(濱田マリ)。
    椎名桔平も・・・・簡単に。
    警視庁刑事部捜査一課 特殊班管理官 警視 寺島進は
    事態を知りながらも・・・知らないふりをする。

    警察の腐敗構造に メスを入れるテロリスト集団
    という構図であるが…
    警察もアンフェアで 
    テロリスト集団の中もアンフェア。

  • どうなんだろ…
    邪魔者は消して消して消しまくる。
    雪平刑事に安息の日はやってくるのかしら???

  • 騙し合いが見もの

  • つまらん……
    『24』の超劣化版って感じ。
    つうか作りが雑すぎてツッコミどころしかない(怒)

    ・色々矛盾しすぎ
    (例:最新対テロ設備のくせにセキュリティぐだぐだ
           天下のSATのくせによわよわetc)
    ・死にすぎ
    ・篠原涼子死ななすぎ
    ・成宮くん使えなさすぎw
    ・娘に不幸が襲いかかりすぎ……
    etc、etc、etc

    ああ怒りが。。。
    TSUTAYAの半額セールで借りたやつじゃなかったら
    もっと怒り狂っていたでしょう。。。

    別に誰も見ないだろうからネタバレするけど
    最後、江口洋介を狙撃したのは加藤雅也だよね?
    あいつグルだったんじゃなかったっけ?え、違う?
    あ、でも篠原涼子の車がヤバイってことも知ってたよね?
    加持さん(←エヴァw)みたく、
    二重スパイ(上層部と実行犯)だったってこと???
    つうか椎名桔平の死に際から察するに
    寺島進もグルっぽいよね???

    ま、どーでもいいけどさ。はぁ…

  • もともとはドラマから始まったのかな?
    (ドラマの方は観ていないので...)

    まあ、ツッコミどころは色々ありましたが、裏切りに次ぐ裏切りというストーリー展開はテンポよく観れました。
    あと、最後に、斉木(江口洋介)を射撃したのは誰なのかが気になった。

    で、子供と一緒に観たのですが、一言「人が死にすぎ...」とのことでした。
    (あなた達がよく観ている「名探偵コナン」の方が、人が死にすぎているような気がするのですが...)

  • 連ドラ、スペシャル、映画①、映画②、と観進めようとしているうちの、第三ピリオド。

    映画ならではの、大規模で迫力がありスピーディーな展開は、◎。
    ただ、終わり方が・・・・。

    連ドラ、スペシャル版、通しての完結編という位置づけで作られた(ハズの)この映画、どう見ても“これ何?続くの?"という終わらせ方は・・・そりゃないよ。

    映画②が作られること前提であったならまだしも、実際に映画②が公開されたのは何年も経った後だし・・・・。



    あわよくば続編も作れる“かも"、そのときのために伏線を残しておこう・・・・的な映画制作の仕方は、商業主義が感じられてガッカリ。

    ま、そんなこんなでも、映画②も観るつもりではあるが。

    ★3つ、7ポイント。
    2012.秋.





    狙撃犯のネクタイの柄・・・・“アイツ"か?




    。。。。。。。。。。。。
    この作品のラストシーンだけは、思い出した。ネクタイの柄(笑)・・・ということは、映画②は結局観ないままだったのかしら?

  • ドラマ観てない人にはなーんも面白くない。
    なんつーか、キャラに深みがないから誰が死のうと気にならないし。

    猫も杓子もベストセラーを映画化、の風潮にも問題があると思うが、当たったドラマをこんな安易な脚本で映画化するのもなぁ...。

    豪華なキャストしか褒めるとこがないので25点(100点満点)。

  • これはお金払って映画館で見るに値しないなー。なんでわざわざ映画化するんだろう。。。TVシリーズでやめときゃいいのに。もうワンパターン過ぎて飽きたわ。。。

  • 「信じられるのは、自分だけ。」

    篠原良子と瑛太がかっこよすぎる!
    警察ものは踊る大捜査線が1番好きだったけど、
    これは踊ると全く逆で、シリアスなのがいい。
    ハラハラドキドキ、最後の最後まで楽しめる作品でした。

  • 警察の中に裏切り者が…のパターンばかり。
    残ってる人がもう少ないなあ。

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