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- / ISBN・EAN: 4988632501873
感想・レビュー・書評
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こうゆう人間の気持ち悪い部分を見ると、むしろ人間なんて菌でも何でもみんな死んでしまう展開にすればいいのに、と心のどこかで思ってしまう自分がいる。
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社会は組織で構成されていて、大部分の人は組織の中で生きている。
組織の中で生きている人間が組織を変えるということは、とても難しいことなんだろうなと思いました。
特に癒着とかそういう”付き合い”を重視する組織では尚更。
ドラマの方を観てないので何とも言えませんが、裏切りが多いかな。
そして結構人が死ぬ。
終わり方も含め、あまり気持ちの良い映画とは言えないですね。
それにしても細菌兵器はやっぱり流行りなんかな、どうやらドラマ・映画では鉄板みたいだけど。
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2009/04/18視聴
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制作年:2007年
監 督:小林義則
主 演:篠原涼子、江口洋介、椎名桔平、成宮寛貴
時 間:112分
音 声:日:ドルビーデジタルEX6.1ch/ドルビーサラウンド
バツイチ、子持ち、大酒飲み。
しかし、検挙率No.1の敏腕刑事の雪平は、警察の不正が書かれているという極秘文書を追っていた。
元同僚の三上からは、危険だから手を引けと忠告されるが、信念は揺らがなかった。
ある朝、雪平は娘の美央を学校に送るのをベビーシッターに任せ、三上と電話をしていた。
どことなく寂しそうな娘だが、話に夢中の雪平は気付かない。
「娘を車で送るのはよせ」、三上が言った瞬間、外で大きな物音がした。 -
テレビドラマのほうは比較的良かったんだけどな……。
ちょっと裏切りが多すぎた感。 -
一話から連続で事件が続いてるドラマ版の方を見た後だったので、二時間で終わってしまう劇場版にはちょっと物足りなさを感じてしまいました。
警察ものの物語で、上層部は汚職にまみれた悪、それを変える為に非情な手段に…みたいなタイプの話を最近よく見ていたのでよっぽどじゃないと引き込まれなくなってしまったっていうせいもあるかもしれません。
あと感動より謎を大きく残して終わってしまったせいもあるかも。
斉木が撃たれるだけならまだしも、撃った犯人の姿が出てしまったらその人が誰なのかの方が気になってしまって…
ドラマ版のほうはよく作りこんであって終わり方もじっくり染みいるような感じで凄く好きなんですが。
登場人物達が好きなので、また見れたのは素直に嬉しかったです!
最後に斉木を撃った犯人、「そのやり方では復讐の連鎖を生むだけ」というセリフから山路管理官が杏奈の復讐で…?とか想像しました。
ここらへん色んな人が予想してそうですね。やっぱ続編があるのかな?
監督: 小林義則
2007年(日)112min -
なんという終わり方・・・
雪平。
みおちゃん。
ドラマのほうがぜんぜん面白い。 -
2008年
レンタル -
このシリーズも終わった感じ。