ツイン・ピークス ゴールド・ボックス(10枚組)(初回限定生産) [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113821766
感想・レビュー・書評
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震災で崩れたコレクションの整理をしながらついでに登録
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昔に見た時のラストがどんな風だったのか曖昧になってたので見直した。
キャラは立ってるし、雰囲気も良かった。
どうやら打ち切りだったらしく、ラストの慌ただしさが残念。
あと、ホームコメディシーンが多すぎたかな。
でも、好きな作品。 -
20年程前に大流行したTVドラマ。TSUTAYAのDISCASに登録してみたので、試しになんか借りてみようと見始めたら独特の雰囲気にハマってしまい、案外早く全30話を見通してしまった。アメリカの田舎町に住む素朴で善良な登場人物達の醸し出すゆっくりとしたリズムと、殺人事件に至る邪悪でどろどろいした感情や後半に色濃くなっていくオカルト的な恐怖のコントラストが大きく、まさに独特しか言いようのない世界感を作っている。登場人物もどこかユーモラスで魅力的な人物が多くこともあり、観終わってしまうのが残念なような、いつまでもこの世界に耽溺していたいような余韻が残るドラマ。放映当時も大ブームになり、何度も繰り返して観ては新たな発見をして本作を掘り下げたマニアが沢山いたのも頷ける。さすがカルトムービー界の巨匠、デビッド・リンチの作品である。冒頭に起こる殺人事件の真相が明らかになるシーズン2の半ば辺りまでは物語の構成が比較的しっかりしているのだが、その後の十数話は後日談的というか、やや無軌道な展開が目立つ。しかし、そこまで観た頃には本作の世界にハマってしまっているで、変でもいいから観続けたいという気持ちの方が強く、結局最後まで観てしまった。最終話の続きが非常に気になるが、その後20年経っても続編などが制作されなかったのが残念だ。
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シアトル、アメリカなどを舞台とした作品です。
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小室さんがお勧めしていたので是非見てみたい作品。
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子供の頃に初めて観てから、云十年、ずっと虜です。一見平和な片田舎の町。でも穏やかさや長閑さの下から滲み出る、不可思議と秘密とミステリーとエロスの匂い…濃密な空気感、クーパーを筆頭とするシュールなキャラクター、そしてこのドラマにこれ以上ないぐらい相応しい音楽群…どれも堪らんです。
でも正直、ファーストシーズン以降は駄作。ま、それに関してはリンチ自身も色々云ってますけどね… -
メッチェン・アミック、ララ・フリン・ボイル、今どうしておられるのでしょう。
ヘザー・グラハムは「キリング・ミー・ソフトリー」に出ていていい感じだったよ〜。
ホーリーなんだけど、どこかもろい感じがして、エロいことにも付き合ってくれそうな雰囲気がよかった。
いやいやそれより、カイル・マクラクランじゃね。今どこへ!? -
とにかく好きすぎる。
カルトの走り??異質なドラマです。
いまも映画やドラマを見ていると
ツイン・ピークスに影響うけてるな〜
という作品が結構あります。
最初、いきなりローラという少女が死んでるんですが
視聴者はローラのことなんかまったく知らないのに
家族や学校、町の人たちの演技に引き込まれて
なんだかすごく悲しい気持ちになります。
演技も演出も最高にすばらしい。スゴイよ!
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11/10 2回目?とりあえず序章を鑑賞。リマスターされて、あらためて計算された照明やインテリアの配置に驚愕。11/24ファーストシーズン観了 久しぶりに見るとかなり笑える話だったのねと新発見