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- / ISBN・EAN: 4934569630827
感想・レビュー・書評
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見所:ラストのあのカット割。暗い工場の陰影。最高にクール。
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初監督作品。
今の作品に連綿と続くバイオレンス性がこの作品から感じられます。 -
武さんの暴力の原点て感じ。前半はだらだらしていまいち関係性も分かりづらくて退屈だけど、それがこの映画の魅力かな?台詞で説明しないで“間”で想像させられる。だんだん「あづま」に愛着が湧いてきて、ヒヤヒヤする。いい人っていないんだなぁ。まじで白竜さんこわすぎる!!!
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圧倒的な暴力.
サティのジムノペディの使い方が最高にかっこいい. -
記念すべき北野映画第1作。
「ソナチネ」や「HANA-BI」といった作品に流れる、清廉かつ痛いくらいの寂しさ(北野映画の真髄)はまだそこまで掘り下げられていませんが、それを補い有り余るくらいの圧倒的衝動。
もうやっちまえ、というやけくそ感。完璧なまでのラスト。
つまんない映画見てないでこれを見よう。 -
声変わりもしとらんようなガキがおっちゃんをからかうのが一番ムカつく。
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個人的な北野武監督作品特集の二本目。武の映画監督デビュー作で、精神的に問題を抱えた妹を愛する刑事が、麻薬の密売組織と戦う話。人を喰ったようなテーマ曲がとても印象的だった。やはり暴力と粗野さを観たくはない、と感じた。
しかし、なぜあの人たちはああもすぐ暴力を振るい、簡単に人を傷つけるのだろうか…。 -
(1989年作品)
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北野武、初監督作品。アウトレイジやBROTHERの原点なんだなぁって思いながら、観ました。「救われない」感がたまんないね。ところどころに入るBGMとか、ラストのむなしさとか。これぞ、北野暴力映画!って感じです。
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タケシ、こわっ