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- / ISBN・EAN: 4988135707154
感想・レビュー・書評
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地球に帰還途中のスペースシャトルが爆発し、その破片はダラス、ワシントン周辺に落下した。政府は詳細を伏せたまま、その破片に絶対に触らないよう報道し、疾病対策センターはその地域を隔離した。
スペースシャトルは未知の生物に汚染されていた。
何も知らず、破片に触った住人が未知の生物によるウイルスに感染し、次第に街はパニックに陥っていく・・・。人々が未知の生物に支配されて行く中でキャロルは愛する息子オリバーを救う事はできるのか[e:734]
寝ながらの鑑賞会にはちょっと不向きだった[e:330]光の点滅や、場面が現在と少し先の未来とカシャカシャ変わるので、昼間にゆっくり見る作品でした[e:732]しかもホラーじゃあ無かった。
しかし、ニコール・キッドマン、キレイですね〜[e:51]母親役がぴったりです。こんなママがいると嬉しいだろうなぁ[e:51]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは試写会で見に行きました。
そういえば、ニコール・キッドマンの映画って初めてかも。
なんか謎の宇宙の侵略者みたいなのに、人間が支配されてく。
ニコール扮するママ強し!って感じです。子供を守るために頑張ってました☆
期待してなかったけど、まぁこんなもんですかね(^_^;)
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さすがニコール・キッドマン!
ただのどっきんこ映画じゃねえな!
隕石にくっついてきた、宇宙の謎の生命体に身体を乗っ取られる話。
それは、粘膜を通して感染し、一度眠ってしまえば完全に乗っ取られてしまう。
ここまでは、ふつうのどっきんこ映画。
一味違うのが、微妙にジョン・レノンの『イマジン』に反駁しているような部分。
「ひとつになる」とは?
「なにも所有することのない世界」とは?
「争いのない世界」とは?
ちょびっと、シュール。 -
・やっぱりニコール・キッドマンって綺麗だな〜と。プロモですね。
・感染すると人間じゃなくなるけど世界は平和になる。これって藤子不二雄の「流血鬼」と同じ設定なわけですが、こっちは結局人間がウイルスを駆逐する。藤子不二雄は人間が滅びるのを描いてたけど、どっちがいいのかは答えが出ないでしょう。
・寝ちゃダメって設定、意味あったのかしら。
・あの電車の車両にはどうして非感染者があんなに集まってたのか不思議。
・大勢の感染者に追いかけられるとか、ゾンビ/吸血鬼映画の定番的描写は絶対外せないんだろうか。なんか結構それだけでうんざりしちゃうんだよね。