犯人に告ぐ [DVD]

出演 : 豊川悦司 
  • ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
3.12
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  • (35)
  • (7)
本棚登録 : 372
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013473348

感想・レビュー・書評

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  • 原作がめちゃめちゃ面白かったのでかなり期待して観ました!
    が、やっぱり原作にはかなわないです。
    でもフツーに観たらストーリーは面白いですよ。
    豊川さんがカッコイイし演技上手だし♪
    オススメです!
    原作者はクローズド・ノートの方ですがこっちのが断然面白いです!

  • 津田長、、、やっぱりいいな、、、

  • 原作を読んでると
    主人公の巻島とトヨエツが
    ものすごく被ってた。

    映画を観る前に読んだけど
    映画の事は知っていたからね。

    でも、実際に見るとちょっと違和感。
    トヨエツ若すぎだな…。
    設定が多少違うのはしょうがないが
    もちっと年配の迫力が必要な気がした。
    TVのシーンもそれほど盛り上がらず

    犯人のミスにアレ?思う事
    原作も感じたけど
    映画ではもっと感じたな…。

    ま~やっぱ原作読んでからだと
    映画は難しいね(>_<)

  • 原作通り警察内部のドロドロした人間関係と、巻島刑事(豊川悦司)の葛藤に焦点を当てています。
    前半に散りばめられた巻島の苦い経験の数々が後半に繋がるシークエンスは良く出来ていると思いますが、ストーリーを追うことが中心で各エピソードの掘り下げが浅く、原作の様な奥深さが出ていません。
    また、リアルを求めているせいか全体的に演出が地味ですし、原作にあったマスコミ同士の報道合戦をばっさりカットされているので、劇場型犯罪としても盛り上がりに欠ける印象です。

  • 観たような気になっていたが、初鑑賞。小説と伯仲の出来でなかなか面白かった。トヨエツよりも笹野高史と松田美由紀の上手さが目立った。わかってみれば結構動機がつまらない犯罪なのが残念。

  • 豊川悦司主演、メディアを使って犯人を追い詰める“劇場型捜査”を描いたサスペンス
    見どころ
    「検察側の罪人」、「望み」の原作者・雫井脩介によるベストセラー小説を『追憶』の瀧本智行監督が映画化。豊川悦司が初めて刑事役を演じ、圧倒的な存在感を見せる。
    ストーリー
    日本中を震撼させた連続児童殺害事件の犯人はテレビ局に脅迫状を送りつけ、3件目の犯行後、忽然と姿を消す。捜査は膠着し、警察は捜査責任者をテレビ出演させるという大胆な捜査を断行する。担ぎ出された刑事・巻島は、6年前にある失敗をおかしていた…。

  • 今後の行方を感じさせる終わり方が気になる。

  • 今夜は震えて眠れ

  • 公開での犯人への訴え。

    「今夜は震えて眠れ…」
    このセリフを聴くだけでも価値がある。

  • 2007年の映画で


    WOWOWの映画製作第1弾の作品。





    WOWOWに入ったばかりで、テレビでこれを見て


    単独でこんな映画を作れることに驚きました。





    役者のけっこういい人を使っていて


    トヨエツがこの頃にこういう刑事役をやるというのも


    けっこう驚きがありました。





    予告でもでますが


    トヨエツが演じる主人公の刑事が


    ビ出演し、犯人を追い詰めていくシーン


    「犯人よ、今夜は震えて眠れ!」


    という言葉はかなり鮮烈なイメージで自分も覚えていました。





    今回2度目で観て、原作があるだけに


    内容がしっかりとしているということ


    あとWOWOWの最初の映画だということで、かなり盛り上げを作っているということ


    10年前の映画ですが、64のようなおもしろさがありました。





    有料の放送だけにシビアに視聴者の反応があるだけに


    こういう手の込んだ作りが今でもWOWOWの良さだと思います。


    2回目でも新たな発見もあり、すっごくおもしろかったです。

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