犯人に告ぐ [DVD]

出演 : 豊川悦司 
  • ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
3.12
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本棚登録 : 372
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013473348

感想・レビュー・書評

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  • トヨエツかっこいい。「今夜は震えて眠れ」というセリフに痺れた。

  • 原作未読。
    これは原作をかなり削ってそうだな~と
    思うシーンが多々あるが、十分観れました。
    ハラハラ感とかは全く無く、全体にシンプルです。
    出世欲とか嫉妬とか確執とかトラウマが静にウネウネしてます。

    なんていうかートヨエツ格好良過ぎじゃないですか?
    決めセリフなんてクラッと来ます。
    笹野高史さん名脇役ですね。存在感抜群です。
    それに引き換え 小澤征悦。
    この人って何の役やっても目が死んでるように見えてダメ。

  • 二回目の鑑賞。だがしかし、巻島(トヨエツ)さんのラストの目をカッ!と開いた意味だけがよくわからず。わかる方、ぜひに教えてください。
    邦画にしてはカメラワークや脚本、俳優さんの演技含め結構がんばってると思う。松田美由紀さんが普通の主婦のいい演技をしていた。タイトルセンスが光る。
    顔出ししちゃった捜査官巻島さんは、もう捜査には戻れないような…そもそも、捜査官がああいう感じで大々的にTVに顔出しとか、普通はしないと思う。これからの彼は警察の広報かなとか思いながら見てた時点で、入り込めなかった部分はあった。

  • 劇場にて鑑賞済み

  • トヨエツのかっこよさにノックダウン。

    筋書き、よりも役者の演技に注目の作品。
    トヨエツが、苦悩と正義の追及(この、正義という言葉、振りかざすのはあまり好きではないんだけれども)の板挟みになりながらも犯人を追っていく姿が、手負いの狼のようで・・・傷だらけの男の渋さにやられました。。

    それはさておき…
    ラストシーンは、大いに波紋を呼んだようですが、
    わたしが思うに、きっと明確な示唆は内包されていないのじゃないかな。
    意味深なシーンを見ることで、逆に作品全体を観終わってからも考えるきっかけになる。
    黄粉に混ぜるひとつまみの塩、のような役割なのかもしれない。


    久しぶりに、まともに見られる邦画だった。

  • ・トヨエツが管理官にいたらかっけーなあ
    ・ツダチョーみたいな補佐役いるといいよなー
    ・視聴率欲しさに必死な女キャスターえろい
    ・片岡礼子のルックスがまたしっくり
    ・目先の利益だけで結局報われないオーラ出てる
    ・自分もダメだけどダメ男に搾取される感というか
    ・小市慢太郎は合わない役だった
    ・越智静香ひさびさに見たわ
    ・柄本佑はROMESから観たから好きだけどやっぱ悪役顔だなー
    ・石橋凌は相変わらずウザイ。そういう役が多いだけだけど
    ・そしてなんといっても小澤征悦
    ・役柄だけどこういう奴がいるから世の中の理想はなかなか実現しない
    ・でも排除出来ない
    ・出来ないんだからうまいこと鈴つけとかないとなのに中途ハンパに排除すっから余計ややこしい事になんだよな
    ・権力の座についた人がこの辺わかってないと大所帯ではグダグダになる

  • 面白かったです。とても見応えありました。
    豊川悦司さん、すごい役者さんだと思う。
    人間の欲や悲しみや切なさ、リアルに描かれていて良かったと思います。
    邦画もいいなぁ・・・と最近はよく思うようになった。

  • 原作が面白すぎたせいか、映画は残念でした。
    設定も色々変わってるし、曽根部長もイメージと違うし、
    植草を出し抜くところはカットだし、と楽しみにしていたところが
    違う仕上がりになっていた。
    巻島がトヨエツなのはピッタリなんだけど。。。

    映画だから原作を省くのは分かるけど、もう少しうまく見せられない
    ものかとひたすら残念。。。

  • マス・コミュニケーション論の授業にて紹介される。

    小説もあんまり好きになれなかったけど、映画もなんか苦手だと思ってしまった…。

  • 登場人物がすごく人間味があってよかったー
    きれいごとじゃなくて、実際の現場に近い雰囲気がすごく良かった。

    トヨエツ、かっこよかった!

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