- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135708069
感想・レビュー・書評
-
映画を求める人には向かない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ハムレット」を見る前にはシェイクスピアは単なるイギリス人と思っていたが、見た後はシェイクスピアこそ英文学の最高峰と思わずにいられなくなった。
-
ワルシャワ、ポーランドなどを舞台とした作品です。
-
長かった…。4時間は長い。
細かいところでんん??って思う点が多々あり。
映像もとても美しく、全体としてはとても好きだけど、
だからこそなにも疑いを挟ませずに整合性を持たせてみせてほしかった。
原作も読んでおらず、いきなりこの映画だけをみるとそう感じてしまう。
観る前に原作を読むまでいかずともあらすじを理解していることをおすすめする。
ただ、やはりシュイクスピア作品自体はとても好き。
言葉の言い回しとても重厚。
これをこのように訳せた訳者の方の日本語力に脱帽。
そして、ハムレットの世をはかなみ、半ば自暴自棄になる気持ちがとてもよく理解できた。
その答えを示してほしかった。
シェイクスピアは生きていたら話したい人の一人。 -
ハムレット役で監督でもあるケネス・ブラナーに向かって「どう扱ってくれても構わない」と言ってのけたという、ケイト・ウィンレットの女優魂を見せ付けられる作品。
あれでは痣だらけになっても無理は無い。 -
ケネス・ブラナー監督のハムレット。彩度の低い綺麗な映像だけど、四時間はちょっと長いなぁと中学生なので思った。しかし、見ごたえある、作品。
-
生きるべきか死ぬべきか。
面白いです。シェイクスピアといえばケネスブラナーともいえるほど、多くのシェイクスピア作品を手掛けてきたケネスブラナーが監督から主演までやってのけているとなればつまらないはずがない。割と長い作品だけど、全く飽きることなく最後まで楽しく見ることが出来る。
やっぱりシェイクスピアの言い回しは面白くて好き。