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- / ISBN・EAN: 4988142663627
感想・レビュー・書評
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失ってしまったものはもう元には戻らない
あの時もっと何かが出来たんじゃないか
もっと慎重にならなければいけなかった
後悔しても過ぎてしまったことはどうにも出来ない
今から前に進まなきゃ
生きて行くために乗り越えなければ
現実の世界も報道や風評で大勢の人が流されて
間違ったものの見方になってしまう事があるだろう
コレもまた感染と変わらないのかも
一人一人は微量でも数が増えれば為替だっていくらでも変動するだろうし巨大デモからクーデターに発展するかも知れない。
人が人でなくなった時
動かなければ仏
動けばそれは鬼だろう
あまりにも鬼が多い作品でした
ややボーゼンとしてしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「28日後」よりもホラーらしい作品。こんな展開になったら嫌だな、という観客の期待に全力で応えてくれました。ストーリーが悲惨すぎる。
諸悪の根源は、貴重なRAGEウイルスの無症候性キャリアに護衛を付けていなかった軍だろう。厳重な警備下にいるんじゃないのか?一般人のしかもヘタレなおっさんが侵入できるとか、どんだけザルなの。 -
地上波で鑑賞。
「28日後」を見たときは、続きが見たいなと思ったけれど、見てみると微妙だった。。あとやっぱりゾンビ系の映画は見飽きてしまっている。あまりにも量産しすぎだわ。
今回の惨劇の原因は明らかにあの家族だし、なんか見ていてムカツイてしまった。いろんな映画の真似事のような演出も気になった。
妻を見捨てたことを最後まで悩む話かなと、最初は期待したんだけどそんなこと放り投げて普通のワーワー言うてる作品だった。目玉といえばブレイク前のジェレミー・レナーが出演していることくらいか。 -
【28日後...】の続編です。
物語を進めるためには仕方ないことだけど
えーなんでそういう事するの!?とイラッとするところもしばしば。
突っ込みたいところも満載だけど見た後は、まぁ面白かったかなと
思えなくもない。
スケールは前作よりも大きくてお金かけてる分、迫力はありました。
今回はせっかく収まっていた前作の騒動をまた引き起こした者がいて
巻き込まれて死んでしまった人がかわいそすぎると
場違いな事を思ってしまった私です。 -
R・カーライルパパが要らんことしすぎる
全体的に画面暗いシーンが多かった印象 -
「そして殺すおじさん」の活躍をとくと見よ!!!前作28日後…から弾と火薬が増しパニックあるある阿鼻叫喚展開へ。そこがいい。ゾンビすげー走る。
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まあ走りたければ走ればよいが、1人のゾンビだけ特別に扱う時点で、得体の知れない恐怖感はなくなるのだよね。
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前作、28日後と同様に、スタイリッシュなホラー。そして、やっぱり、ゾンビが全力で走る(笑)。だいぶ切ないストーリーの上に、最後の最後でとってもショッキングな展開に。救いがないなー。けど、実際におきたら、こういうことになるんだろうなぁ。リアルに怖い。大好きなロバート・カーライル先輩、相変わらずかっこ悪いかっこいいです。突っ込みどころ満載といわれてますが、自分はこういう映画のストーリーや設定には完璧を求めない派です(笑)。
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見てると疲れる。絶望したい人には、おすすめです。
ずっとパニックな感じ。決断するの遅すぎるし、決断してからはもう手遅れだし。突然感情もなく倒し始めるし。
ファフナー見てるから、そういう命令は理解できるけど、突然変貌しすぎて突っ込みたくなってしまう。
最初にいったけど、絶望したい人には、おすすめです。 -
ゾンビは走らないほうが良い。
逃げられるかも、という命のキワに人の機微だったり知恵だったり醜悪さもすべて出るからだ。
その上で、走るゾンビ系のこの作品。
スピーディーな展開は飽きないし、編集も悪くないが、
絶望続きで疲れる。
物語もくそもない。
それと、かなり肝心なことに子どもが可愛くない(こまっしゃくれている)。
全員俳優が魅力的じゃない。
スーパースターがいない。
宇多丸が激賞していたので気になっていたのだが、
自分にはフィットしなかった。 -
ゾンビ映画なのに束の間の安息みたいなショッピングシーンが無くて残念。
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【コメント】
走るゾンビ。パニック映画。
28日後の続編。
*** 突っ込みどころ満載。
ストーリーの構想は面白そうだけど、
あまり期待しないほうがよいカモ。
*** 28日後、28週後。。。
この調子で28か月後、28年後と続くのだろうか。。。
28への拘りってなんなんでしょ?
【内容】
恐るべき狂暴化ウィルスが蔓延してから28日後。
ロンドンは壊滅状態だった。そして28週後…
瞬く間に感染は広がり、とどまるところを知らない
と思われたウィルスの拡散は、発病者の餓死という
カタチで28週後におさまっていた。
そして米軍の管理のもとロンドンの復興がはじまる。
だがある日、ロンドン郊外で生存者が発見された
ところから物語は急展開する。
生存者は、発症していない保菌者だったのだ。。。 -
制作年:2007年
監 督:ファン・カルロス・フレスナディージョ
主 演:ロバート・カーライル、ローズ・バーン、ジェレミー・レナー、マッキントッシュ・マグルトン
時 間:101分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
近未来のイギリス。
感染すると見境なく人間を襲うようになる新種ウィルス“RAGE”が猛威を極める中、ドンと妻のアリスは、他の生存者と共に山荘に立て篭もっていた。
ある日、助けを求める子供を、アリスは独断で山荘の中に迎えるが、子供を追ってきた感染者によって強襲を受けてしまう。
感染者たちを振り切り、自分が生きるために妻さえも見捨て、ドンはひとりボートでの脱出を果たす。
ウィルス発生から28週後のロンドンでは、厳重な軍の監視下で再建がはじまっていた。
拠点となる特区に、海外からの帰国者も検査を受けた後、住むことを許可された。
スペイン旅行中でウィルスからの難を逃れていたタミーとアンディの姉弟は、帰国者初の児童だった。
そんなふたりを父親のドンが特区で待っていた。
ドンは、母親は感染者に襲われ死んだ、とだけふたりに告げる。
しかしその後、アンディを連れて特区を抜け出し、市内にある我が家へと向かったタミーによって、アリスが発見される。
アリスは生きていた。
監視下にあった姉弟はすぐに保護され、アリスは医療センターに収監される。
研究の結果、アリスには“RAGE”に対する免疫力があることが判明し、ワクチンへの期待が開かれる。
一方、子供たちに不信感をもたれたドンは医療センターに侵入し、アリスに許しを請うように唇にキスをしてしまう。
この接触感染から“RAGE”が再発。
医療センターを中心に、ドンの行動する先々で感染者が増えていく。
ドンはそれでも残った理性で子供たちを探し続けていた。
収拾のつかない事態に、ついに軍は緊急警報を発令する。
感染者の射殺、そして化学兵器による生物消滅作戦…
タミーとアンディは軍の人間と共に逃げ続け、やがてヘリコプターでの脱出ポイントにたどり着く。
そこにまたしても、ドンが姿を現わすが…。