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- / ISBN・EAN: 4988126206215
感想・レビュー・書評
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なんか「赤毛のアン」みたいな作品だった。
女の子の世界って、どの時代になっても面倒くさいね。
この作品にも出てるキム兄とか、普段関西弁を話してる人が標準語(?)を話してるのを聞くと違和感を感じるのはなぜだろう?
おばあさん役の人、今回初めて見て、素人さんかな?と思い、ググったら、なんとシャーリー・マクレーンの娘!とは!小さい時に日本に住んでたとか。何で日本に住んでたの?
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中学に行くのをやめることにしたマイと、森の中で暮らしているイギリス人のおばあちゃんのお話。
おばあちゃんの全てが素敵で、あらすじが分かっていても、その度に悲しくなっても、何度も見返したくなる映画。
おばあちゃんもマイも素敵な演技だったけど、キム兄の存在感輝いてた…( ꒪⌓꒪) -
原作を先に読んでいたので、話の流れがすぅーっと入ってきました。
原作を読んでイメージしていたおばあちゃんとは、ちょっと違うけど、優しい「アイ・ノウ」はイメージどおりでした。 -
原作のほうを読んで、しばらく経ったらこの小説がだいぶ人気になっていることに気づき、またしばらくしてから映像を見てみた。自然がたくさん出てくるのでこういうのはけっこう無条件に好きである。
それからまた小説のほうを読んだら、映像が随分小説に忠実な作りになっていたのに気付き本当に自分が一回目読んだのかわからなくなった。 -
ほっこりする。まだ原作は読んでいないが、どんな世界観になっているのか楽しみ。
「死んだらどうなるのか、おばあちゃんが知っていることをお話しましょうか。」
敬語でいつもマイに接して、厳しくも優しいおばあちゃん。畑で作ったもので料理したり、にわとり育てたり、ティーにはお花。かなりエコで質素だけど豊かな生活。好きなものに囲まれて、かわいいものがたくさんあって愛らしくて、とても日本人だと思う。素敵~と思うのは、現代人にとってほとんど失われた生活だからではないだろうか。
最後にカタカナで書かれたメッセージにはやられた。なんともユニーク。マイが最後に別れた時、もう会えないことを知っていたのだろう。少しのことが大きなことになったりする。なんだか切ないけど救われる映画。 -
いい!!!!
こういうとこ、住みたいのです!!!!
ああいう、暮らししたいのです!!
単純な事が難しい。
分かる気がする。規則正しい生活。
何事も積み重ねが大事だ。
自分を変えたいなら
まず、暮らし方を変えなくては。
自分の言動、行いは日々の暮らしから
出てくるんだから。-
「何事も積み重ねが大事だ。」
タイトルから敬遠していたのですが、最近本を購入。DVD観てから読もうと思っている。。。
(レヴュー拝見しただけ...「何事も積み重ねが大事だ。」
タイトルから敬遠していたのですが、最近本を購入。DVD観てから読もうと思っている。。。
(レヴュー拝見しただけで、ジーンとなっちゃってます)2013/01/16
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TVにて
梨木香歩の美しい風景,言葉が表れている.