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- / ISBN・EAN: 4907953027787
感想・レビュー・書評
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いや、本当にくだらなすぎる。人間関係がそこまで複雑では無かったので先を読みやすい物語でした。
コメディーなのかは疑問。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな登場人物の関係が絡み合って、
時におバカに時にシュールに時にシリアスに物語が進んでいく。
ストーリー展開の着眼点は良いけれど、
展開が読めてしまったり、つまらないくだらなさだったり、
正直あまり集中して観ることができなかった。
キャストが豪華なだけで、内容がなくて残念。
観ている最中に面白くないな、とか
まだかな〜早く終わらないかな、とか感じるのって
きっと印象や感想が後に残りにくい作品。 -
ひとつひとつはたいしたことないんだけど、組み合わさるとなんだかものすごいしょうもなさを放つまでに昇華する。この組み合わせが素晴らしい。
『ノーカントリー』のシュガーといい、コーエン兄弟の映画は髪型でのキャラ付けがうまい。ブラピとフランシス・マクドーマンドの微妙な髪型具体が絶妙。バカで下品なキャラの演技もうまかった。
あまり人には薦められないというか、好きな人はほとんどいないだろうと思うが、なんとなく憎めない印象を持った。 -
筋肉バカが最高。ブラピがいいんだなやっぱ。愛すべき馬鹿である。
この映画の面白いところは、
すべての登場人物が少しずつ馬鹿にされながら描写されているところ。
日本人である僕たちはそれを想像するしかないけれど、
登場人物の誰もが典型的バカアメリカ人である。
アメリカ国民にとってはけっこうツボだったんじゃないかな。
自分を棚にあげて他人を笑うみたいな。
筋肉バカ。
整形バカ。
自己陶酔バカ。
恋愛バカ。
インテリバカ女。
ランニングバカ。
絵本作家の女も結局は子どもたちへの朗読時間延長されて起こってるし笑
個人的には医者の女が一番キツイ。 -
いろんな事情が重なり合いすぎて起きた事件の話。噂通りつまらなくてびっくりしたw
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コーエン兄弟お得意の、登場人物たちが勘違いやらなんやらで間違った方向へと進んでいくおはなし。
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お話自体はそんなに・・って感じだったけど、このキャストの良さといつもと違う演技してる所がみられてラッキーだったかなという所。ブラピが一番可笑しかった。
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コーエン兄弟の映画初めてかも。人間関係が絡まり合って行く過程にドキドキしました。あとキャストがとにかく豪華。特にブラピのダサいバカキャラが新鮮でよかったです。クローゼットのシーンは思わず笑ってしまった……。
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2010/08/29
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジョン・マルコヴィッチと
出演陣がやたら豪華なだけに、少し期待して観てしまいましたが、
このオチは、ヒドい・・・。
米国人のCIAへの誇大妄想を、そのまま映画にしたような作品。
ブラピ演ずる男の筋肉バカっぷりには笑えました。