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- / ISBN・EAN: 4988021133548
感想・レビュー・書評
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松たか子が思いのほかよいね。スキになりました。
母校の九大がガンガン出てたので嬉しいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台は、1949年――架空都市≪帝都≫。
19世紀から続く華族制度により貧富が二極化する帝都。そんな中、富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や骨董品を、魔法のような手口で盗んでしまうK-20と呼ばれる≪怪人二十面相≫の出現が世間を騒がせていた。主人公は怪人二十面相に騙され、二十面相に仕立て上げられたサーカスの曲芸師・平吉。彼が、類前なる身体能力と頭脳を武器に、二十面相に狙われた令嬢・羽柴葉子と、その婚約者であり探偵の明智小五郎と共に、二十面相との戦いを決意する。平吉が選んだ究極の選択とは!?(amazonより抜粋)
面白い題材なのに、面白くなりきれなかった感がかなりありました。
あぁー・・という残念さが半端なかったです。 -
面白かった。
極上エンターテイメントって感じでストーリーもシンプルでわかりやすく、内容も難しくなく軽い感じで観れる。
金城武演じる遠藤平吉のたまに見せる茶目っ気と、國村隼とのコンビがとても愉快で観ていて飽きない☆ -
2008年公開
監督 : 佐藤嗣麻子
第二次世界大戦が回避された日本で、怪盗20面相による怪事件に巻き込まれた男の話。
設定は面白そうだったのだけど、
膨らまし損なった感じが否めないですね。
銃撃戦と追いかけっこが多かったので、
もっと知恵比べを見せてほしかったな。
あと松たか子の役にいろいろ負わせ過ぎですw
まさかヘリコプター運転出来るとか、もう一個役創ればいいのにw
金城武がこんなに大根だったのにも驚きでした。 -
金城武、かっこいいな・・・
初めて思った。
まっすぐな心をもつ正義の味方。いいじゃん! -
ん〜…アクションは凄かったけど、このストーリーなら怪人二十面相じゃなくても成立するんじゃ…?と思ってしまった(・_・)というのも『盗み』テーマが薄かった気がするから。どちらかというと『身分』テーマの方が色濃いと思います。怪人二十面相原作のファンだからといってこの作品まで好きになるとは限りませんネ;