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- / ISBN・EAN: 4959241920775
感想・レビュー・書評
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すごいなぁ~オーストラリアのクイーンズランド大学のある1室にキャプテン・バルバロッサとマーティン・リッグスがルームメイトで青春時代を過ごしていたなんて!それにしても好対照な二人ですよね!役者としての賞レースは縁がなく「ブレイブ・ハート」で監督賞を得たメル・ギブソンと、デビュー作でオスカーを射止めその後の役者人生もロバート・デ・ニーロと比較されるほどの幅広い演技のジェフリー・ラッシュ。それにしても大学時代のルームメイトの競演はこのままないのですかね~?
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 」
http://www.youtube.com/watch?v=PR0bNyXEvz0
娯楽映画なのですが、面白いんですよね~これ。キーラ・ナイトレイやオーランド・ブルームなどの若手陣はベテランに必死について行って演技しているのですが、ベテラン陣は本当に楽しんでいるように見える。
それにしても海の上が多いロケ地ですから帽子のとんでしまうNGは不可抗力だよね~!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストってそれでいいのか?えーーー??? 神と人の恋をひっぱったわりにあっさりだったり、純真だった主人公カップルが駆け引きにたけるすれた人間になっちゃってたり……あっさり死んだり生き返ったり。なんだかなあ。一作目は限りある命を賭けて戦う緊張感があったけど、それが薄れている感じがする。一作目が面白かったっていう評判が多いのは素直に頷ける。でもエンドロール後のあの30秒があったのには拍手を送りたい。これがあってこそ完結する映画だと思うので、今から見る人はここだけは必見だと伝えたい。
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だんだん話がややこしくなってきて、ん?と分からないところもあった。
エリザベス、お譲さん育ちだったのに、かっこいいなあ。
ラストは、えーっ?!これは…ハッピーエンド?普通に幸せになってくれれば。 -
映像のテンポが良い。
しかし、話のテンポが悪い。
結果、とても長く感じる。 -
死者の墓場からジャックスパロウを救い出し
魔女みたいな奴の封印を解いて
海軍を蹴散らせた
なぜ人気があるかよく分からない -
せっかく2作目が良かったのに、残念な3作目。海賊長たちや海軍、スーパーナチュラルとの関係を複雑にし過ぎたためか、説明口調の会話劇が主体で退屈。アクションも凡庸で、前回の水車のシークエンスのような目を見張るものはなし。4作目に期待。☆2
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カリプソって結局なんだったんだろう、、、
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エリザベスがかっこよすぎる。
彼女の言葉通り、後半の戦闘シーンは
人の手で決着をつけるものだと思った。
女神カリプソに期待してしまったけども、
彼女がどちらかに肩入れして勝敗が付いてしまっていたら、やっぱりそれはなんか違うんだろうね。
そして、カリプソは牢屋で語ったとおり残酷なんだと思う。
だから バルバロッサの頼みも無視して、どちらが有利になることもしなかったんだろう。
と、自分の中で都合よく考えてみた。
でもラストはあまり好きじゃない。
普通に幸せになってほしかった。
ハッピーエンドが好きなんです -
「土曜プレミアム」にて。エリザベス(キーラ・ナイトレイ)が海賊の親分になっちゃったり、ウィル(オーランド・ブルーム)が不死の海賊になっちゃったりと、今回はトンデモ展開のオンパレード。相変わらずの中身がないなぁ。
ジャックはこのシリーズの途中から完全に不死身のキャラになっちゃってるし、死んだと思ったやつは平気で生き返るし、このあたりの「命の軽さ」がそのまま「映画の軽さ」に直結しているような気がします。ほんと「ドラマ」もなければ「人間」もないんだよなぁ。