ハート・ロッカー [DVD]

監督 : キャスリン・ビグロー 
出演 : ジェレミー・レナー  アンソニー・マッキー  ブライアン・ジェラティ  ガイ・ピアース  レイフ・ファインズ  デヴィッド・モース  エヴァンジェリン・リリー  クリスチャン・カマルゴ 
  • ポニーキャニオン
3.55
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本棚登録 : 1507
感想 : 323
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013411524

感想・レビュー・書評

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  • 絵作りや舞台である中東のリアル感は他の映画の追随を見ない出来なだけに、なんともお話が惜しい。
    130分近く20分の短編を繰り替えし見てると思えば許せるのだが。

  • すごく嫌な気持ちになった

    リアルに戦争が描かれているし、実際に行なわれているだろうと考えると辛い気持ちになる

    身近に感じれない自分が嫌にもなる

    それだけメッセージがある映画かなと思った

  • アカデミー賞 作品賞受賞作。イラク戦争中の爆弾処理班の話で、余計な脚色が無くドキュメンタリー風に進みます。

    過剰な説明が無くあえてか?表現を曖昧にしてる部分も有る為、解釈を巡っては宇多丸さんと町山さんの論争にも発展しましたね。

    映画を観る→シネマハスラー聴く→対談を聴く→もう一度映画を観る
    の流れがこの映画を最も楽しむ方法だと思います。

  • 町山さんオススメのハート・ロッカー。あー。これは好きだなー。

    ストイックに仕事に打ち込むウィリアム軍曹は、はたから見たらクレイジー以外の何者でもないんだけど。
    あのストイックさは理解できなくもない。

  • イラクを舞台としたアメリカ軍爆弾処理班の話。
    殉職した前任者の代わりで入った班長が主人公。チームワークでやる仕事だが、途中で無線を勝手に切ったりとスタンドプレーに走りがちなヤツだ。現場は常に死と隣合せで、人間爆弾など凄惨な事件も多発する中なんとかやっていく主人公達。任務を遂行し、家族の下へ戻れた主人公だったがまもなくして、恐らく自分の意志で、戦地へ戻ってしまうのだった。

    任務で解体した部品を集める趣味の描写などから、主人公は成功体験のシビれる感じに中毒になっているようだ。例え死の危険性があってもそちらを求めてしまうという事なんだろう。
    人は生きることに喜びを感じるのではなく、喜びこそが生き甲斐なのだというメッセージと受け取った。

    この映画を見ているとアメリカ人はあれだけ多様な人種を国内で抱えているのに、あまり外国人を理解しようとする気がないように思えた。
    現地人のイラク人はほとんど、何考えているかわからない連中として描かれているからだ。

    アカデミー賞受賞作品だというのは見終わってから知った。それで良かったと思う。

  • 緊張感と画面の揺れで吐きそう。最後まで観れたことへの達成感だけで満足。

  • これまでの戦争映画と異なり、イラクで活動する米国の爆弾処理班の活動を描いた作品。リアリティーがあって最後まで飽きない。観ながら、おお、とか、ウ~ンとか、声がもれるくらいです。

  • 殺風景な映像と、兵隊の心情がリアルだった。

  • エンターテイメントとして面白いと言う感じではなく、戦争の現状を知るというドキュメント的な感じとして面白かった・見て良かったと思った。

  • 非常にリアルに見える戦争体験。最後のシーンが悲しい。

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