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- / ISBN・EAN: 4988102811235
感想・レビュー・書評
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単純に面白い作品。
三作目になると少し無理があるような気もするけど、それを忘れて楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記憶を失った元CIA諜報員が自らの過去を取り戻すため世界中を駆け巡る大ヒット・スパイ・アクション・シリーズ完結編。
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ボーンは最後の最後まで格好良かった!
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日本語訳と英語というのが理解するにあたってはどれくらいの開きがあるのでしょうかね?原作が大好きなものであって熟読して読んだ後に映画化されたものを観てがっかりするというか、登場人物の受け取り方をどうやったらここまで開きが出るのだろうか不思議に思ってしまう……
それを一番感じてしまうのは、やはり大のファンでもアルロバート・ラドラムの最後の暗殺者であろう。
主役はジェイソン・ボーン寡黙な男の上、CIAきっての凄腕の殺し屋。どんな強敵相手でもスマートに殺していく。そして沈黙の中で自分の過去へとたどり着く、そんな主人公を派手に暴れまわり、人目につき、キャンキャン吠えてはCIAに噛み付くジェイソン・ボーンを演じたのがマッド・デイモン…あの小説を本当に読んだのか?それとも文字が読めないのかそれ以外の理由は考えられない。最終章となりました…
「ボーン・アルティメイタム」
過去を思い出そうとするたびに、過去の記憶の断片が映像として流れる。一体3部作のこの作品でどれだけ流したことでしょうか?正直、しつこすぎです…集大成といえる最後の3部目を観ても感じるものはなく、残念の一言です。 -
このシリーズ、見終わると体の動きがよくなる。たとえば歩く速度が早くなる・・・ってワタシだけ?
スピィーディ第一のアクションで映画に影響を受けやすいとそれが日常に反映する。
アクション映画には見て元気になるというものがよくあるがそうした中では群を抜いてるシリーズではないかと思う。
今回も群集の中やビル間での追っかけやカーアクションがすさまじい。
雑踏の音を録音してそれを解析して不審人物を探るなんて技術も面白い。小道具を使ってのプロらしさは今回は扇風機を使って位置を偽造する。勉強になります。
とまぁこのシリーズ本来のもつコンテンツは十二分に盛り込まれてるのだが、不満もややある。
追跡とカーアクションは常道で新鮮味がない。最後にもう一山あってもよかったのではないか。ビルから水に飛び込むというのもパターンである。
こちらの居場所を知らせて敵を引き寄せるのだが、あまりに単純でなぜワナだとか別の意味があるんじゃないかと考えないのか。頭悪すぎで敵としては物足りない。
追っ手が近づいてるのに会話がのんきだったり、偶然逃げられたというものが多くプロらしくない所作が目立つ。
ってとこ。
このシリーズは終わってしまって、元気の元がなくなるのはさびしい。また別のシリーズを始めてほしいですね。 -
このシリーズをテレビで2作みて、3作目を確か映画館で観たと思う。
マット・デイモンのアクションがかっこいい!