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- / ISBN・EAN: 4988021135740
感想・レビュー・書評
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何気ない毎日の生活の中でも
少しずつ変化は起きていて
やがて季節は巡るのですネ☆
流れる時間の中で
時に
留まって休んだり
時に
ふと思い立ったように
動いてみたりするのダΣ(・ω・ノ)ノ!
取り立てて大きな出来事が
起こらなくても平気なのは
(平気じゃないひともいるだろうけど
(*v.v)。)
きっと
存在感のある演者さんや
意思を持って選ばれた道具や内装や
スタイリングetc.
のせい??
何気ないとはいえ
かなりファンタジーなナヽ(*'0'*)ツ
小泉今日子さんがマスターの
喫茶店て
きっと
オサンは通うのでしょう( ´艸`)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まったり、じわじわと染みてくる、でも安心できる映画。あっけらかんと、あったかい。
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永山絢斗の存在がよかった。
いるのといないのじゃ満足度が違ったな。
小泉今日子はよくわからない。
60分くらいの方があーいい映画見たー!って気分で終われたかも。 -
優しかった。
やっぱりお馴染みの顔触れで、お馴染みの空気があって、安心する。
生活することを改めて考える。
地域の人の繋がりがあるって温かいね。
出てくるお店は実際にみな京都にあるお店のようだから、京都に行ったら出会って見たいなぁ。 -
ゆるゆるとはんなり。
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映画全体を通して「水」の音が意図的に誇張されていることや、なんてことのないスローペースな動作を丁寧に映し撮る手法から、太田省吾の舞台「水の駅」を連想した。人間の起こす事件や恋愛などではなく「人間それ自体」に美しさを見出そうとしている映画。
気ままに、かつ、ひたむきに、素朴な日々を送る女たち。その周りの男たち。そして「水」。
プロットらしいプロットはない。ヤマノハの職場から職員が消えるという事件が起き、結局無事に戻ってきた(らしい)のだが、カメラがその職員を映すことはない。事件に関して私たちに与えられるのは、セツコのバーでヤマノハがぽつぽつと話す言葉だけである。この映画にとって事件それ自体はどうでもいいことで、だいじなのはヤマノハやセツコの心の動きであり、淡々と続く日常なのだ。
登場する女たちが発する言葉もいちいち至言でハッとさせられるのだが、ときどきセリフ回しがあまりに説教くさいことが気になった。 -
一年後ぐらいにまた観るつもり。
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機嫌よく。
なにごとも。 -
なにげない会話がひとつひとつ重要。ちょっとジムジャームッシュに通じるか。もたいさんと青年の賀茂川での会話が最も印象的。老荘の域。