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- / ISBN・EAN: 4988021135740
感想・レビュー・書評
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最初のシーンで「あっ」って思ったら、やっぱり伽奈さんだった。
なんでもないシーンをずっと見ていられる。
あんな街に住みたい。近所付き合いしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この毎度お馴染みの皆さんのこのシリーズ、
次々と見てみたけど、結局何なの?
意味とか考えちゃダメなんだろうね。いちいち。
ま、いいんだけど。
かもめ食堂とトイレットは良いけど
それ以外のはあんま好きじゃないかな。
この作品については
小泉今日子は何か違ったと思うな。
なんというか、色気がありすぎて
お馴染みの皆さんから若干ういてる感じがする。
来月またこのお馴染みさんたちの
今度はドラマがwowowで。
何だかんだでまたきっと見る(笑) -
ゆったりな日常。
自然な感じ。
だけど作中漂うどこかお洒落な空気。
また見たい。 -
キャストが素晴らしい。キャストで観ようと思った映画。
それぞれの人間が、それぞれのちょうど良いところを探しながら生きている。
干渉やお節介がないのに、みんな生きやすそうにしている。
今の社会に必要な、雰囲気だと思った。
そこにイスがあれば、座る。 -
未完成な私にとってひとつひとつの言葉が響いて、すべては理解できないけれど、すこし心が軽くなりました。
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ゆったり。
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ゆったり
ゆーったり
流れる
時間。
こだわりの時間。
優しい時間。
すごくいい。
大人な時間。
2013.5.27 -
バーのセツコ、喫茶店のタカコ、家具職人のヤマノハ、豆腐店のハツミ、銭湯のオトメとジン、オトメの子ポプラの世話をするマコト、京都での人々の日常。
豆腐、ウヰスキーの水割り、コーヒー、銭湯。
町を流れる水は生活を支え人をつなげていく。
そして、その水の流れが子供を育んでいくんだなぁ。
京都だから山崎なんだ。
カラカラかき回した水割りが飲みたい。 -
この映画にたいする違和感は、制作チームこそ同じだけど監督が荻上直子さんではないとわかった時点で解消されました。
あやうくわかった振りをして評価を高くするところでした。
彼女が監督した映画にあって、この映画になかったもの。
少なくとも世界で一番ちっぽけな私の小指ほどの心を震わせたものの正体はついにわからないままなのですが、感動に理由をつけるのは野暮ってなわけで、わからないことは、わからないままで。 -
もたいまさこさん好きやわ。