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- / ISBN・EAN: 4988006227439
感想・レビュー・書評
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今さらレビュー
ちゃんと購入しました。
個人的には、『大発見』という程ではなかった。
けど、手堅いね。
「天国へようこそ」が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も何度も聴いてようやく良さがわかる…というようなアルバムでした。私にとっては。
一週目だと「いい曲だな」と思えるのが数曲しかなくて、それ目当てにアルバムを延々聴いていると、だんだん他の曲の良さも分かってきて、最終的におおよその曲が好きになっていました
ただ、「女の子は誰でも」はCMで流れ過ぎてて、一週目からお腹いっぱいで未だにちゃんと聴いてません
メディアにあんまり出ないほうがいいかもなあと思ったアルバムでした -
やはり林檎嬢の世界は素晴らしい。
改めて確信させられました。
まだちゃんとじっくり聴いていないのでレビューはまたのち程。 -
ロックのようなポップなような、尖鋭的なような耳触りがいいようなカラフルな音世界。とりわけギターが耳に残って、ギターの音ばかり追っかけていた。曲によって全く違う億色で、違うフレーズを弾く>演奏水準の高さがの個性的な楽曲に肉体を与えている。
ただこの声疲れているときに聞くと少し勘弁と思う。向かっていく力がある時でないと。 -
ほんと良かった!
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『恐るべき大人達』の歌詞にすごい惹かれました。
毎回事変楽曲には鳥肌立ててますが今回もまた・・・・・。
メンバーが作曲に加わるようになってからますます世界が広がってるなと思う。
ぜひ刃田さんの作った音楽をいつか聴ける機会が来ることを楽しみにしてる! -
前作のスポーツが非常に好きだったので、それに比べると若干残念な気がしないでもないが、聴き込むとまた印象が違ってくるだろう一作。
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教育からDynamite outまでの感動再び!!
もう東京事変に期待してはいけないのか・・・
と思ったりしてたけど、
ヒサシブリに全身に響く良いアルバムでした。 -
たとえそれが大発見でも、東京事変が東京事変であるという事実に変化はない。
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今作は曲が粒揃い。中でも伊澤一葉(キーボード)、彼の曲がかなりツボです。彼は一度は音大の作曲科に入りながら中退して、自分のバンドで作曲&演奏活動をしてきた人。のちに東京事変のメンバーに加入。キーボード、ピアノソロも上手だと思います。
毎度シンメトリーにこだわってる椎名林檎、および東京事変ですが、今作はすべて曲名が7文字ということでしょうか。全体的にこれまでに比べてストレートにロックだなと。なんか80年代洋楽を思わせるような箇所が随所にあるので、80年代洋楽で育った私としては心地良い。
資生堂マキアージュのCMで使われた「女の子は誰でも」はCMとは別バージョンで収録。椎名林檎のソロアルバム「三文ゴシップ」に見られたJAZZ風アレンジ。ホーンセクションのメンバーも「三文ゴシップ」とほとんど同じみたいですね。
1stアルバムから「教育」「大人(アダルト)」「娯楽(バラエティ)」「スポーツ」と来たので、次のアルバムタイトルもテレビ番組のジャンルで来るのではないかと思ってたのですが、「大発見」と来ましたか。タイトルと内容にどういうつながりがあるのかは聴いててもよくわかりませんが(^ ^; かなり完成度が高くて、音にもこだわりを感じます。これまでのアルバムの中でも1、2を争うくらい気に入りました♪