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- / ISBN・EAN: 4943674106363
感想・レビュー・書評
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音楽の職人として、震災を受けてもあるのかふくよかでサラッと聞けるのが魅力です。
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いまひとつかな
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曲目リスト
ディスク:1
01. 希望という名の光(Prelude)
02. NEVER GROW OLD
03. 希望という名の光
04. 街物語(NEW REMIX)
05. プロポーズ
06. 僕らの夏の夢
07. 俺の空
08. ずっと一緒さ
09. HAPPY GATHERING DAY
10. いのちの最後のひとしずく
11. MY MORNING PRAYER
12. 愛してるって言えなくたって(NEW REMIX)
13. バラ色の人生~ラヴィアンローズ
14. 希望という名の光(Postlude)
ディスク:2
01. 素敵な午後は [1985/2/24 @神奈川県民ホール]
02. THE THEME FROM BIG WAVE [1985/2/24 @神奈川県民ホール]
03. ONLY WITH YOU [1986/10/9 @郡山市民文化センター]
04. 二人の夏 [1994/5/2 @中野サンプラザ]
05. こぬか雨 [1994/5/2 @中野サンプラザ]
06. 砂の女 [1994/5/2 @中野サンプラザ]
07. アトムの子 [1992/3/15 @中野サンプラザ] -
生きる希望をもてる暖かい作品です。聴きやすい。
『希望という名の光』『僕らの夏の夢』が特に好きです。 -
バックコーラスは天下一品だなーと感じたが、以上終了だった。なんでだろ。拍子がツマンネーからかな?
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大雨の中出勤する車中で聞いてみたら
驚くほど爽快な気分になった。
初回限定版は昔のライブ音源が収録されているのだが
これまた楽しい。
ひどくこだわってリマスタリングしたんだろうなーと想像すると
なお楽しい。
アトムの子の「ドコドコドコドコ」ってドラムは
戦意高揚に効果的。
電器店の耳障りなBGMをアトムの子に替えれば
おそらく売り上げ上がるし嫌な気しないし、いいと思う。 -
通算13作目のオリジナル・アルバム。満を持して、渾身の一枚であろうと思うが、一回聞いた限りでは耳元を心地よく達郎節が過ぎていくという感じで、ところどころのメロディと歌詞とアレンジが注意を促すが深くコミットしてこない。
最近はゆったりしたリズムのミディアムテンポのものが多く、昔のようにカラフルな音色で人生全肯定型サウンド爆発ということがなくなった。それがすべてというわけではないけど何か心をえぐってくるようなものが欲しい。贅沢かな。
印象に残ったのは浜省の「二人の夏」をやってることで、これはもともと達郎にピッタリと思っていたので取り上げてもらえてうれしい。それと 「バラ色の人生」のコーラスが素敵。って、カバーがベストってことになってしまうか。
まぁ久しぶりのアルバムなので何回か聞いてみます。 -
昨年出るはずのアルバムが今年まで延期となり、その後、大震災を受けてアルバムそのものが別の形に変わった。
ファンとしては待望の一枚であることに変わりはないのだが、やはり鎮魂歌としての意味合いも含め、重目の一枚になった。
こんな時代だからこそ職人 山下達郎の本領発揮と行った一枚である。
早くライブで生の歌声を聴きたくなった。 -
joyの方ばかり聞いている。作りこまれていない,生身の人間の技術がダイレクトに伝わってくる感じ。これは,シアターイベントでライブ映像を見ているからかもしれない。
特に,「ここにはスコールさえもない 表はそぼ降るこぬか雨」のフレーズがお気に入り。
こぬか雨:普通の糠雨よりも,もっと細かくて,いつの満仁か全身をぬらしてしまうような雨。(新明解)
糠雨:一粒一粒はっきりとは捉えられないが降り続いている雨。
あるねぇ,こんな雨。小雨って名前でもなく,霧というわけでもない。あぁ,糠雨の中に佇みたくなってきた。 -
待望のさくひん、も既発シングル曲が目白押しでちょいと物足りない。「僕らの夏の夢」のために買ったとも言い切れる作品。もっとファンキーな曲が欲しかったなぁ。