輪るピングドラム 1(期間限定版) [Blu-ray]

監督 : 幾原邦彦 
出演 : 高倉冠葉(木村昴)  高倉晶馬(木村良平)  高倉陽毬(荒川美穂)  荻野目苹果(三宅麻理恵)  多蕗桂樹(石田彰)  時籠ゆり(能登麻美子)  夏芽真砂子(堀江由衣) 
  • キングレコード
4.54
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本棚登録 : 269
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003808495

感想・レビュー・書評

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  • そう言えば昨年全部観たやつ。
    初めは若干受け付けませんで、このやたらに長いセーラームーンばりの変身シーンは何や?とか、こんなラブコメ展開誰が望んでんだ?…ていうかこのオンナヤバいしキモいぞ?とか…ゾワゾワしすぎて、この先イケるかどうか不安だったんですが、最終的に我慢して良かった、という感じでした。

    世代的に、私は先生の役目の世代なんだと、思った…ていうか正に教員やってる私って一体…。


    親の犠牲になってしまった子たちを支え、解放していく役目というか…ね。我々の世代は、耐えて犠牲になるようなことが多い、中間子的な立ち位置だなぁと、よく思う。社会の中の1人だと考えれば、それで良いんだろうけれど、それじゃヤだよと、泣いてる5歳児観たいな自我の自分もいる。だから、苦しくなってしまう。

    我々の生存戦略は、一体どこにあるんだろう?誰かに問うても、もう誰もそんなことに答えてくれるような人はいない。

  • なんでか最後は泣いちゃう....

  • 大好きなアニメのひとつ。全話視聴し終えた後に見直すと、1話にすべてが詰まっていたのだなあと。電車が物語に重要な役割を持つ作品はあまりみかけないので、電車シーンの醸し出すなんともいえない感じが好きな人にとっては貴重なのでは。

  • キャラデザと演出がとってもかわいい
    テーマは「存在」なのかな
    とっても深い

  • アニメ観ました。
    切なくてカラオケのPV見るたび泣くレベル。
    絵も可愛くて特にしょうちゃん好きです。

  • 無償の愛をめぐる物語。

  • リアルタイムで試聴→理解できない→ネットの考察を色々とめぐる→泣く→もう一度一話から全部観る→泣く。
    これが僕たちの生存戦略。愛の話だった。

  • 1st station:運命のベルが鳴る
    両親のいない高倉家には3人のきょうだいが暮していた。双子の兄の冠葉と弟の晶馬、そして妹の陽毬。陽毬は不治の病に冒されており、担当医の鷲塚医師から余命が長くないと宣告される。数日後、自宅へ帰ってきた陽毬は、兄と一緒に水族館へ行く。数少ない家族の思い出が残るその場所で、陽毬は不思議なペンギンと目が合う……。


    2nd station:危険な生存戦略
    陽毬を生かしたければ、生存戦略のため「ピングドラム」を探せ、と冠葉と晶馬に迫るペンギン帽子。妹の命を盾に取られた2人は、「ピングドラム」が何かもわからないまま、指示された電車に乗車する。そして、「ピングドラム」を所持している可能性がある荻野目苹果という少女の後をつけ、彼女の身辺を探るのだった。


    3rd station:そして華麗に私を食べて・・・
    「ピングドラム」が苹果の私物なら、彼女の部屋にある可能性が一番高いに違いない。そう推理した冠葉と晶馬は学校を休み、荻野目家に侵入するのだが、なかなか「ピングドラム」が見つからない。そこへ苹果本人が帰宅してくる。

    http://penguindrum.jp/story1-4/

  • 愛してくれなきゃだめさ。
    ピングドラムは愛についての、家族についての物語。
    りんごちゃんはラブ!カレーにはリンゴがなきゃ駄目なんだよ!
    カレーはみんなで食べなきゃ駄目なんだよ!
    ギャグてんこもり、音楽サイコー、なんだかぶっ飛んだ演出やら美術。
    とってもクセになる!
    聖地巡礼までしたアニメはこいつが初めて。
    東京に行く予定がある方、丸ノ内線に乗りましょう(笑)

  • リンゴちゃんと晶ちゃんが好きでした。あとマサコとユリさん。

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