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- / ISBN・EAN: 4988013651623
感想・レビュー・書評
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これ、みたときけっこう前なんだけど
勝手にナタリー・ポートマン祭りをしていた気がする。
彼女のダサい感じがみたくて楽しみしてたんだけど
それ以前に500日サマーに出ていた彼の変貌振りに
ビックリ!!
やっぱり、俳優さんてすごいね。
ハチャメチャっぷりがたまらなく爽快!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが訳のわからないメタル野郎を演じているというので観た。よくあるメタラーものかと思ったら想像以上にメランコリー度の高い不思議な映画だった。メタル好きに訴えるような邦題(やロゴ)にしながら、結局BGMにほとんどメタルが使えないくらいのセンチメンタリズムが全編を支配している。何かのマーケティングミスとしか思えない。
ジョセフだけでなくナタリー・ポートマンという大御所も凄い使い方をしていて、どんな企画の通し方したらこんなん実現するんだろうという点でもプロダクションはどうなってるんだという気分に。いや面白いんだけど。でも時期的に「ブラックスワン」の裏でこれを撮ってたはずで、何だろ、プロってすごいね、と思った。
何者かもわからないまま何処からか現れて、善悪や信念のような何かしら一貫性のある価値観を一通りぶっ潰したメチャクチャな行動で主人公一家を引っかき回し、何故か(あくまで結果的に)彼らを心の傷から立ち直らせてから何処かへ消えていくヘッシャーは、何か善悪で測れない人智の届かない超自然的な精霊のような描かれ方だ。DVDのメニュー画面では聖痕を残した手のイラストが出てきたり、やっぱり何かしらそういう存在へのメタファーは込められているのだろう。こんなメタラー像今まであっただろうか。表面的なキャラクターは酷いステレオタイプ(見た目はクリフ・バートンがモデルらしい)だが、「メタラーはおばあちゃんには優しい」というのはメタラーなら結構「そうそう、そうなんだよね」ってなるところがあって、その点は意外とわかってるような気もする。
しかし物語へのメタルという音楽の寄与度は2%くらいで、こういう邦題に釣られて観たメタラーの人はさぞがっかりしただろうな!でも、ジョセフ演じる主人公はわりとマジで故クリフ・バートンそっくりなのでそこは嬉しいポイントのはず。
解釈に困るシーンや展開も多々ある、何とも変な余韻のある変な映画でした。 -
荒っぽいジョセフにやられましたが、なんとも気持ちの悪い映画だな。
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はちゃめちゃが服着て歩いてる、と思ったら
すぐ脱ぐ。 -
見終わった後はなんだか痛快な気持ちになれた。こわれつつあった家族を、ヘッシャーの登場から始まり、おばあちゃんの死をきっかけに、見事に再生する。ジョゼフ・ゴードン・レヴィットがFワード連発しながらする演技が面白かった。
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日曜の夜中に見ました。
ストーリーは
男の子と父親、お婆ちゃん家族が
母を事故で亡くしたショックからの
立ち直りを描いた映画。
ヘッシャーの
奔放・魂に正直な様と、行動が
痛快で面白かった‼
おなら、ぷぅ~のシーンは最高‼
小さな事なんて、気にするだけ損!
って感じです
ちょっと病んでる時に
もう1回見たいかも… -
大最高
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どうにもならない時は、大きな力に引っ張られることによって解決に向かうこともある。あっさりしてたけど、どうしても納得出来ない場面があった。
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サイコー
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いかれたメタル野郎がいろいろめちゃくちゃにしまくるのかと思ったらそうでもなかった。ヘッシャーと普通に接してくれるからばあちゃんとは仲良くなったのかなぁ