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- / ISBN・EAN: 4907953031098
感想・レビュー・書評
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こわくはない
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ありきたりなストーリーじゃないけど、だからと言って面白かったかというと微妙なところ(´-ω-`)
効果音が後ろや上から流れて来る場面が多くて、立体音響はかなり良い感じ( ´・‿・`) -
見所・悪魔が何かを作ってるところ
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最近少しホラー映画を観るようになったけれど、何だかちっともハラハラしない……と序盤思っていたら、中盤から今までのホラー映画では一番ハラハラした。
ストーリーやホラーとしての演出よりも、自分は登場人物の心理の方を考えていた。
登場人物に感情移入していく内、自分の中で『疑う』と『信じる』のアップダウンの激しさでハラハラしたのかもしれない。
面白いかどうかはともかく、何だろう、ホラーとしては初めて自分は楽しんだ部類に入るのではないかと思う。ハラハラしたという意味で。
でもみんなのレビューを見たら、ホラー映画としては駄作な方なのかな?
ホラー好きさんには二番煎じみたいな感じで、物足りない感じ?
良作と言われるホラーを知らないし、あくまで主観だから僕はよくわからない。
うーん、もともと映画の音と映像の“脅かし効果”に弱いから、ホラーに限らず、映画(洋画は特に)心臓に悪くて、効果や演出としては好きではないのだけれど……。
悪魔も音楽聞いたりオモチャで遊んだりするんだ、とか思ってしまった。
登場人物の心情は、『家族を信じる』って言う部分だけは感情移入してとても応援したくなった。
自分の感じた点ではそこだけ気に入ってる。 -
古典的なホラーを狙ってるのかもしれないが、凄く中途半端。パラアクとソウのスタッフによる合作を宣伝文句にしてるが、どちらのファンも満足出来ない内容だと思う。
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「パラノーマルアクティビティー」×「ソウ」と大々的に唄っているが、単純にモキュメンタリーじゃないパラノーマルアクティビティーといったところ。ソウの要素は全く無いし、グロ描写も無し。何の捻りもない脅かし演出のオンパレードにうんざりした。ストーリーもパラアクのそれと大差なく、悪魔祓いに繋がる内容もほとんど同じ。終盤の“交信”のシーンのフラッシュ演出はガチで健康によろしくない。駄作です。