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- / ISBN・EAN: 4988104071583
感想・レビュー・書評
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役者が最高。素晴らしい。そこが三谷作品の最大の特徴ではないか?
もちろん脚本も良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
期待していたほどではなかったけど面白かった。深津絵里の演技力の高さを改めて感じた。阿部寛の演技も魅力的だった。普通にはあり得ないストーリーでめちゃくちゃな部分もあったけど、そこは三谷幸喜ならではの世界観なのだろう。
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三谷幸喜さんの映画はパーティ会場にいるような気分になる。役者さんが皆楽しくはしゃいでいる感じ。楽しい映画。
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16/02/07
三谷作品てほんといつも俳優さんが豪華。
深キョンにファミレスのコスプレさせたいだけでしょ、三谷さん。
阿部寛のタップダンスすてきでした笑 -
被告の無罪を証明するため証人の幽霊を見つけ出し、法廷に認めさせ、だんだんと話が心霊話になるかと思いきや、きちんと裁判話として軌道修正して終わったのがよかった。
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最初から最後まで、とにかく面白い。
次にどう笑わせてくれるのか期待が膨らみ、またそれを裏切らないストーリー展開。
無駄なシーンもなく、終わったあともまだ見たりないそんな愉快な映画です。 -
すごくよかった!
どうして誰もあの夫婦が怪しいとはじめに気付かなかったのか!とか野暮なことを言ってはいけません。幽霊を証人にした法廷劇だなんて目のつけどころがさすが三谷さん。ユニークだし可愛いし面白い。登場人物が全員キュート(悪役でさえ)。
人の死は当然つらいもの。だけど、それを泣かせる材料にした映画はときどき見ていて疲れてしまったりしらけてしまったりする。死後の世界と生きている人をコミカルにつないで笑わせながらもホロリとさせる、こういう映画はいいですね。過去の三谷映画に出演していたあの人やあの人も登場していますよ。最後の深津さん(と西田さんと法廷ボーイズ)の歌までステキな映画でございました。 -
いつもの三谷節な感じで・・・ユーモアを全面にだしつつちょっとシリアスな展開もあったりで最後まで退屈することなく観ることができました。
でも、なんというか。おもしろいつまらないという以上に「深津絵里がかわいい」。圧倒的に。もうこれが内容よりも感想の大半を占めてしまう印象。