50/50 フィフティ・フィフティ [DVD]

監督 : ジョナサン・レヴィン 
出演 : ジョセフ・ゴードン=レヴィット  セス・ローゲン  アナ・ケンドリック  ブライス・ダラス・ハワード  アンジェリカ・ヒューストン 
  • Happinet(SB)(D)
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感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953042476

感想・レビュー・書評

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  • * 前に一度見たことあったんだけど2度目。やっぱりよかった。
    * 27歳生存率50%という圧倒的な暗さと、親友と一緒に出すひたすらなバカがうまく混ざったいい映画。
    * ジョセフゴードン、セスローゲンは二人ともさすがだなと思った。この映画の絶妙な空気感を出せたのはこの二人の実力。

  • まず1番良かったのがジョセフ・ゴードン=レヴィットの笑顔。

    5年後の生存率が50/50というガンが発覚して、そこからの物語。
    友達も恋人も親もセラピストも完璧な人間がいない。でも酷い人もいない(恋人は酷いけど酷くなくあろうという彼女なりの努力はみえる)。
    私にはあんなに一緒にいてくれる友達、いないな。
    その代わり家族がいるけど。


    苦笑、微笑、爆笑、全ての笑顔がとてもいい。
    この笑顔じゃ悪役はできなそう(笑)

  • ナンパのくだりやセラピストの女性との関係が進展していく流れはいかにもアメリカ映画な展開で、結局はよくある恋愛オチか…という印象は否めない。が、

    周りの人間は得てしてみんないい加減で、どこかに偏りがあって、それゆえにストレスも抱えるし、孤独さも感じる。
    けれども皆それぞれのやり方で愛を示していて、だからこそ結局はそこに支えられているし、安心する。
    そうした身近な人間同士の関わりの中で奮闘する様がよく描かれていて、良作でした。

  • 親友がいいと思います。

  • 2014/03/09
    すごく良かった。
    いわゆる闘病記みたいなものってどうしてもお涙頂戴に感じてしまうのだけど、これは全然そうではなかった。
    無神経なフリして実はそっと寄り添ってくれていた不器用な友人。
    大事な人が癌になった時に、果たして自分がこうなれるのか。考えてしまった。
    あぁ思いがけずいい映画が観れて良かった!

  • 主人公がガンを患う話だけど、単純なお涙ちょうだいではない。
    ジョセフ・ゴードン=レヴィットいいなあ。あの笑顔、たまりません。
    親も友達も彼女(新旧含む)も、みんな憎めない。特に親友のカイルはちゃらんぽらんに見えてしっかりアダムをサポートしている。信頼関係がいいです。
    男の友情ってこんななのかなと、ちょっと憧れました。

  • 以前映画館で見たけど改めて。やっぱり良い映画。脚本家自身の体験に基づいているからこそ、癌という重いテーマにコメディタッチを加えることができたと思う。ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、好きだ。

  • ガンを宣告された若者が主人公なのに悲観的にも楽観的にもなりすぎていないのが珍しい。

    ガンである事を公表した途端に離れていく人、急に優しくなる人。
    その中で親友のカイルのバカバカしさがすごく良い。
    女同士の友情だとなかなかこんな風にはならないだろうなと思う。

    劇中に流れる音楽も好きな感じで心地よかった。

    でも「50/50」というタイトルなのだから、最後の手術が成功したのかどうか
    わからないようなラストの方が良かったんじゃないかなと思った。

    ジョセフ・ゴードン=レヴィットが好きで、彼が出ているものは
    ちょこちょこ見ているけど、ハズレがなくて良い作品に出会えている
    俳優だなと思う。

  • 主人公の親友が欲しい。天パで下品でヤることしか考えてなくても、こんだけフラットにそばにいてくれる友達なんて、彼氏より探すのが難しいだろう。
    ジョセフは相変わらずキュートでした。

  • ジョセフ・ゴードン=レヴィットの微笑み方が堺雅人を彷彿とさせた

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