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- / ISBN・EAN: 4907953042476
感想・レビュー・書評
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アメリカ人!な
キャラクターに、
ストーリーに、
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実際にガンを克服したウィル・ライザーが書き上げた脚本を親友のセス・ローゲンが製作と助演を務めて映画化した感動青春コメディ。ガンで生存率50%と宣告された真面目な青年が、死の恐怖と向き合いながらも、ガンさえもギャグにしてしまう不謹慎男の友情に救われ、前向きに生きる勇気を獲得していく姿を、過激なギャグを織り交ぜつつも心温まるタッチで綴る。主演は「(500)日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、共演にアナ・ケンドリック、ブライス・ダラス・ハワード、アンジェリカ・ヒューストン。監督は「マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生」のジョナサン・レヴィン。
シアトルのラジオ局で働く27歳の青年、アダム。酒もたばこもやらない生真面目な彼を突然の病魔が襲う。ガンと診断され、5年後の生存率が50%と宣告される。覚悟を決め、闘病生活に入るアダムに対し、恋人のレイチェルはじめ誰もが心配し優しく励ましてくれる。しかし、腫れ物に触るように接する周囲の態度に居心地の悪さを感じてしまうアダム。ただ一人、女好きで能天気な親友カイルだけは、無神経なほどそれまでと変わらない態度で接してくれた。そんなカイルや少々頼りない若い新米セラピスト、キャサリンのサポートを受けながら病気を笑い飛ばして前向きに闘病生活を送ろうとするアダムだったが…。 -
ガンの告知を受けてからの人間模様が深いながらもコメディタッチで楽しく観れた。
ユーロロック的音楽も良し。 -
脚本家の実話をもとにした映画の様で。生存率50%の病気にかかった時、当人は生きる可能性があるが、逆の可能性もある中でどの様に生活をしていけばいいか、そして、周りも不器用ではあるものの、主人公の事を考えて接する姿が楽しかった
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シンプルだがそれがいい
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ガン宣告を受けた若者の話。
派手ではないが、なぜか目が離せず、じっくり心に響く話だった。 -
ガンと告知されて、周りとの関係性が変わっていって…という映画。ジョセフの演技も素晴らしいが、全編に愛を感じる素晴らしい映画。
号泣でした。 -
やばい、名作だ。何だかとっても優しい映画だった。とりあえずカイル一押しで。