- Amazon.co.jp ・電子書籍 (232ページ)
感想・レビュー・書評
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骨太のSF。
宇宙飛行士とはかくも己と向き合わねばならぬのかと考えさせられた一作。 -
弟の成長が良かった。
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宇宙でデブリ回収をしている主人公(とその周りの人たち)の話。ユーリの話が切ない。
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とても好きな作品。セールで安かったのでポチってしまいました。
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やっぱり面白い。
1巻はメインキャラ3人がそれぞれ主人公になって話が進んでいって、はちまきが主人公に落ち着いていく感じ。それにある程度のメインテーマが固まったところだろうか。
はちまきが土星に行く。
はちがはちと会話するシーンはいいな〜 -
やっぱり好きだなあ宇宙もの。
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ヴィンランド・サガの12巻が発売日にKindle版が出ず、この欲求をなんとかするために同作者の過去作を購入してみた。
舞台は2075年。
主人公はスペースデブリ(宇宙ゴミ)を回収する会社に務める星野八郎太という男。
ヴィンランド・サガのような激しい作品ではなく、八郎太(通称:ハチマキ)の目を通して同僚、家族などとの日常が描かれている。
さすがに2000年頃の作品とあって、今読むと多少古めかしい発想の未来機器などが登場するが、それはしかたない。
しかし、未来に世界が本格的に宇宙に進出した際、抱えるであろう環境問題や社会問題など、物語を通して知ることができ、「なるほどなあ」と感心する部分もあって面白い。