月刊かがくのとも　はだか はだか 1993年3月号

著者 : やぎゅうげんいちろう

• 福音館書店

感想・レビュー・書評

[ちゃんの絵本さんの感想 · 2022年5月22日]

3歳7ヶ月息子

お風呂で自分と母の身体の違いが気になるようになった息子。どう説明するのが適切なのかわからなかったので、絵本にも頼ることに。

事実を淡々とかかれているのでいい。わかりやすいと思う。

息子に半ズボンを勧めた時「焼け残るから長ズボンがいい」と言っていて、絵本の中に出てきた『パンツの下は焼けない、他は焼け残る』と文章を覚えていて【焼け残る】を使っていて笑ってしまった。

[ayaponさんの感想 · 2023年12月7日]

こどものすきなシリーズ。おとこのことおんなのこの身体の違いなど。

[everydaysundayさんの感想 · 2023年9月24日]

図書館で借り。
幼児期からも性教育ってしたほうが良いのかのう…。とおもいつつ手に取った本。5歳児Wに読んだのだが、7歳児Aも途中から聞いておった。ここからプライベートゾーンの話につなげていきたい。

[sayuki2015さんの感想 · 2022年8月17日]

おとなになるとからだのちがいがふえる。

[keiboさんの感想 · 2022年4月29日]

女のこと男の子のからだのちがいがわかります

著者プロフィール

やぎゅうげんいちろう　絵本に『ねむたい ねむたい』、『たまごのあかちゃん』、『いろいろおせわになりました』、『くらい くらい』、『おでかけ ばいばい』、『めんめん ばあ』、『もちっこ やいて』、『おてらのつねこさん』、『おなべふこどもしんりょうじょ』、ノンフィクションの絵本に『はなのあなのはなし』、『かさぶたくん』、『おっぱいのひみつ』、『おへそのひみつ』、『きゅうきゅうばこ 新版』、『せがのびる』（「かがくのとも」2020年3月号）、そのほか『にほんのわらべうた全四巻』(すべて福音館書店)などがある。長野県在住。

「2020年 『ねられん　ねられん　かぼちゃのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」