アナザー Another DVD スタンダード・エディション

監督 : 古澤健 
出演 : 山﨑賢人  橋本愛  加藤あい  袴田吉彦 
  • 東宝
2.24
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本棚登録 : 230
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104075505

感想・レビュー・書評

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  • 隻眼シリーズ第2弾。

    酷評されているようだが、原作・アニメともに見ていない身としては、それなりに楽しめた。確かに荒さは目立つ。

    ルールの一つである転んではいけないところで転んでしまったと少女が語るがその後何もなかったり、船をもやっているワイヤーで首が飛んだりで突っ込もうと思えばいくらでも突っ込みどころがあった。

    設定に魅力を感じ、様々な粗もギャグとして受け止め楽しむことができた。本当はもう少しシリアスな気持ちで見てみたかったが…。

    映画で投げっぱなしジャーマンだった所がどう処理されているのか、前向きに原作や漫画を読んで確認したいと思った。

  • グロ描写が中々良かった←

    お話も面白くて良かったかな

  • 原作アニメ未読前知識なしで鑑賞。
    特に面白い場面もなく…敢えて言うなら死に方が全体的に雑だった。走ってる速度でワイヤーにぶつかっても首ポーンはしないと思うな。

  • 制作年:2012年
    監 督:古澤健
    主 演:山崎賢人、橋本愛、袴田吉彦、加藤あい
    時 間:109分
    音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch


    1998年春。
    15歳の榊原恒一は、大学教授である父親が海外に行っている間だけ、叔母の三神怜子がいる山間の地方都市・夜見山市で暮らすことになった。
    転居早々肺に持病を持つ恒一は、発作を起こし倒れてしまうが、幸い担ぎ込まれた病院で回復する。
    入院中のある日、病院のエレベーターで恒一は制服を着た眼帯の美少女と出会う。
    思わず見入ってしまう恒一であったが、少女は不可解な言葉を残し、地下の霊安室へと消えてしまう。
    退院した恒一が夜見山北中学校の3年3組に登校すると、病院で出会った少女・見崎鳴が教室にいた。
    恒一は彼女の存在を気にかけるようになるが、どういうわけか彼女は、クラス内で奇妙な扱いを受けていた。
    クラスメート全員や担任の先生までもが、まるで彼女など存在しないかのように振舞っているのだ。
    恒一は鳴を問いただそうと追いかけるが、その都度見失ってしまう。
    そんな中、クラスメートの一人が、恒一と鳴の姿を見て凍りついたように足を止め、その直後、不慮の事故により惨死する。
    その後、謎めいた図書室司書の千曳辰治が現れ、やがて3年3組のクラスメートとその親族の間で不吉な出来事が次々と起こり、死者が増えていく。
    まるでクラスの中に死への扉が開いてしまったかのように…。

  • 原作読了
    アニメ版 みてません
    死に方が色々と雑
    服の絶妙なダサさがリアルでいい
    死が大腸にしかみえなくてなんか汚い
    原作と違って副担任がおばさんであることがわかるせいか、ボケちゃった祖父は登場せず、恒一くんが数年前に夜見山に来た設定もなく、伏線がないのでつまらない

  • うーん・・・いまいちw
    見てて途中でアニメ版を見たことを思い出したw

    榊原くんにちゃんと説明しといてあげなさいよw

  • 漫画版を読んでいたので ネタは知っていたので、映像でどのように表現するのかを楽しみに観ました。
    死に方があまりにもファイナルデッドコースターなのと、CGがちょっと・・・
    さすがにエピソードがいくつか削られていたり、説明不足の点が多くてちょっと残念でした。映画よりはドラマなどで、じっくりとやって欲しいです。
    橋本愛さんの見崎は、可愛かった。

  • 学園物のミステリー・ホラーで、こういったタイプの映画って、普段観ないんですが、橋本愛さんが出てるということで、観てみました。

    原作は、ミステリー小説で有名な、綾辻行人さんの小説です(綾辻行人さんは、まだ読んだことないんですが、一度読んでみたいと思ってます)。

    観た感じ、死者が誰かは明らかになるんですけど、なぜああいった風習(ルール)が学校にあるのか、また、そのきっかけやからくりなどは、はっきり明かされない感じでしたねえ(僕が気づけてないだけかもしれませんが・・・)。

    で、僕は原作は読んでないので、原作との違いはわかんないんですけど、ネット上での感想を見ると、映画版は出来が悪いみたいですね。

    なので、原作のほうに興味が湧きました(とはいえ、ネット上での感想を見てたら、原作の叙述トリックが書かれてあって、残念な思いをしました・・・)。

  • anotherだから死んでた


    アニメからのコレ

  • 橋本愛が可愛かったからそれで星一つ追加。それ以外は別にいいところはない。

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著者プロフィール

1972年生まれ。東京出身。映画美学校第一期生。『超極道』(01)、黒沢清監督の『ドッペルゲンガー』(03)などの脚本を執筆。04年に「ロスト☆マイウェイ」で監督デビュー。06年には松竹配給のホラー映画「オトシモノ」が公開。最新作『making of LOVE』では自ら映画監督の「ふるさわたけし」役で怪演。映画美学校で講師をつとめる。

「2010年 『質疑応答のプロになる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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