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感想・レビュー・書評
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鉄工所で働く北さんの話。溶接のテクニックや鉄への拘りが熱く語られるw
知り合いに溶接とかやってるやつがいるんだけど、仕事の話聞いててもイメージが湧かなくて、「これ読んだらちょっとくらい湧くかな」と思って買ってみた。
溶接は結構外国人に取られつつある業界だと思うが、北さんの会社の様子を見てるとそういうのはあまり描かれてない。
溶接って風景の中に結構普通にあって、駅のホームとか溶接跡がモロに見える。ということをこの本を読んで知って、それからはそういうところにも目が行くようになった。
溶接したことある人にはうまい溶接跡とかが分かるらしく、北さんのそういう感想が随所にみられ、おもしろい。溶接を仕事にしてるからといって、みんながみんなそういうことに常に興味があってみてる訳はないと思うが、職人って感じがしていいなぁと思う。
いつ見ても新鮮だったので、終わっちゃってちょっと寂しい。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タダだったから読んでみた(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
溶接業界あるあるマンガ( ´ ▽ ` )ノ
自虐ユーモアでオブラートしてるけど、内容はかなりシビアな3K哀史(>_<)
職人魂という美名に糊塗された、社会的弱者の使い潰し(>_<)
なくなったら社会が成り立たくなる非常に重要な職業なんだけど、本書を読んだら誰もこんなのやりたいとは思わなくなるわな(>_<)
若者(とその親御さん)には決して読ませたくないマンガ( ´ ▽ ` )ノ
面白いことは面白いんだけどね( ´ ▽ ` )ノ
で、各ページ脇・セレブお嬢の一人語り、いったい何なんだ?( ´ ▽ ` )ノ
本編の底辺自虐ギャグをさらに際立たせるための添え物(アイスに醤油をかけるみたいな)なんだろうけど、あまりにも嘘っぽいし安っぽいし( ´ ▽ ` )ノ
編集が自ら嫌われ役を買って出た?( ´ ▽ ` )ノ
リアル兎丸院皐月?(とまるいんさつき。マンガ「かくしごと」に登場する不快な編集者)( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/06/23
#997 -
俺がサラリーマンの専業主婦になるとしたら、溶接工の伴侶はかなりキツイ部類に入るからできれば避けたい。
編集担当者がD園調布のお嬢様だそうで、衝動買いしたサラブレッドをポロに使うのに英国王子に貸したというのはどんな関係だろうか。 -
ストーリー漫画ではなく「鉄工所あるある」だった。いい味を出している。やっぱり広島弁はキュート。
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鉄工所という正直異業種なので、興味があったので、読んでみました。
エッセイ風なので、いい感じでしたが、再読するかというとん~て感じです。 -
溶接工の仕事の内容や苦労がよく分かるコミック。ほのぼのとした絵もいい。