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感想・レビュー・書評
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さあ、この本をどれくらいの方が知っているでしょうか? 鷹見一幸さんの『宇宙軍士官学校 -前哨-』というシリーズなんですが、ぼく、これをつい最近見つけて、一日2冊ずつ読んでいます。もうこれ、やばいんです。ぼくの世代的にどんぴしゃなんですよね。鷹見さんは1958年生まれで、小学生のころに、ウルトラマンとか、ガメラシリーズ、東宝のゴジラシリーズというのを同世代で見ているんですよ。そういう人が書いた宇宙戦争物って面白いじゃないですか。当然ぼくもアメリカのスペースオペラの古典、レンズマン・シリーズとか『宇宙の戦士』とか読んでいるので、「ああ分かる、分かる」という感じですね。
(石田衣良公式メルマガ「ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』」6号より一部抜粋)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼方からやってきた宇宙文明によって地球が統一政府になってから15年.
治安維持部隊の新人少尉が突然
宇宙軍の特別士官学校へ入ることに.
というわけでエスエフです.
ちょう面白かったよ.
この先の展開が気になりすぎる.
いやー,鷹見一幸さんの話はわかりやすくて面白くて良いなぁ. -
意外と軽めのSF、内容はそんなに重くないが…
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