ろくろ首の首はなぜ伸びるのか―遊ぶ生物学への招待―(新潮新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 架空生物を生物学の観点から面白く紐解いていく。
    なかでも吸血鬼が太陽の光に当たると灰になる理由が面白かった。
    正しく遊ぶ生物学である!

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著者プロフィール

武村政春(たけむら・まさはる)
東京理科大学教授。
巨大ウイルスの生態と進化にオタク的興味をもつ。
真核生物の起源にも多大なる興味。
現在は筋肉(筋トレは趣味ではなく、そのための単なる方法に過ぎない)にも大いなる興味をもっている。
もともとの専門は生化学とか分子生物学とか。
2001年細胞核ウイルス起源説を提唱。
2019年メドゥーサウイルスを発見。
出身は三重県津市。
1998年名古屋大学大学院医学研究科修了。
博士(医学)。

「2022年 『ウイルスの進化史を考える ~「巨大ウイルス」研究者がエヴィデンスを基に妄想ばなしを語ってみた~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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