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感想・レビュー・書評
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一部取り入れている伝え方があったが、大部分はその構造を知らない伝え方だったのでタメになった。元々伝え方が苦手だった筆者の本なので説得力があった。Part2も読んでみようと思う。
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だいぶ前置きが長いので、実際の中身の部分は1時間もあれば十分読めます。
ですが、内容自体はとても実践的でわかりやすく、使うイメージがわきました。
また、著者の「伝えることが苦手な人に届けたい」という強い思いが伝わってきました。
相手のイエスをとるには自分の考えをそのまま伝えてはいけない、というのは頭ではわかっているはずでもやってしまいがちだなと思いました。
なんとなく、自分の思いをそのまま伝えた方が素直でいいんじゃないかと思っていたのですが
目的を考えたら相手目線になるべきだなと思い直しました。
仕事でもプライベートでも、「お願いします」だけでなく、相手にとってどんなプラスがあるかを考えて伝える習慣をつけていきます。
後半に書かれていた「強いコトバをつくる5つの技術」は、特に具体的ですぐに使えそうだと思いました。
まずは文章を書くときに使ってみます。
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なっちょの感想は分かりやすくて本読みたくなる!!今度どんな風に読めば頭に入ってくるのか教えてください♫(^◇^)なっちょの感想は分かりやすくて本読みたくなる!!今度どんな風に読めば頭に入ってくるのか教えてください♫(^◇^)2020/04/23
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たっちー
嬉しいありがとう!!
うまく伝えられてるかはわからんけど、インプット大全っていう本を最近読んでからちゃんとアウトプットするようにし...たっちー
嬉しいありがとう!!
うまく伝えられてるかはわからんけど、インプット大全っていう本を最近読んでからちゃんとアウトプットするようにしてる!
セミナーとか読書とかのインプットをどうやって成長に繋げるかわかりやすく書かれてておすすめ(*´꒳`*)2020/04/25
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とても読みやすく、実践しやすそうなものが多く述べられていた。
メールの文章は感情3割増しでというのはほんとにやった方がいいと思った。
メールの文章は感情3割増しでというのはほんとにやった方がいいと思った!!
↑どっちが気持ち入ってそうでしょうか?笑 -
実践で使える伝え方の極意がつまった本だった。
大事なのは思っていることをストレートに伝えるのではなく、そこに伝え方の法則の一工夫を付け加えて相手と会話すること。
特に、メールで「!」をつけることに触れていた部分にはとても共感した。
ビジネスメールはなんとなく「!」をつけるのはタブー的な雰囲気がある。
でも、そんな公式ルールは存在しない。
チャットが当たり前の世代の僕らにとって、メールの文章っていうのはなんだか冷たく感じる。
そのことを言語化してくれていてとても良かった。
この本も何回も読み返して、伝え方の訓練をしていくことにしよう。 -
実践的な伝え方を学ぶことができた。
「ノーをイエスに変える技術」
自分の頭の中をそのまま言葉にせずに、
相手の頭の中を想像して相手のメリットと一致する
お願いを作る
「強い言葉を作る技術」
①サプライズ法
1番簡単なのは!マーク
②ギャップ法
反対の意味になるワードを使い、言いたい言葉を
強くする
③赤裸々法
普段意識していない自分の感覚に向き合い、
言葉にする
④リピート法
言葉をリピートすると印象的に伝わる
⑤クライマックス法
「これだけは覚えて欲しいのですが〜」
「これだけは、忘れないでください」
「一言だけ付け加えますと」
「ワンポイント・アドバイスですが」
「3つのコツがあります。1つ目が〜」
「10分で強い長文をつくる技術」
先を読みたくなる出だしを作る
飛ばされないタイトルを作る -
読んだその場から伝え方が変わります。昨日断られたデートも、今ならきっと成功します。そんな本。ちなみに佐々木氏に今度インタビューしてきます。楽しみぐふふふふhh
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ノーをイエスに変える
・相手の好きなこと
・嫌いなこと回避
・選択の自由
・認められたい欲
・あなた限定
・チームワーク化
・感謝
強い言葉をつくる
・サプライズ法
・ギャップ法
・赤裸々法
・リピート法
・クライマックス法 -
YESをもらう方法
強い言葉を作る方法 -
実際に使うことはあまりないのだけど、日常生活の中で本書の場面に遭遇するとわくわくする。
9割本多いけど9割ってなに、、 -
ウケる伝え方について、具体的な事例を一般化してどんな法則があるのかわかりやすく解説していた。
キャッチコピーだけでなく、1:1コミュニケーションにおいてもどう伝えるのかは重要。