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感想・レビュー・書評
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K2東壁への挑戦は思わぬ形で巡ってくる。建村とのパーティは正直、傍目にみても不安でしかないが、それでも行くと決めたのは森本人だ。「大丈夫。俺は絶対生きてここに帰ってくる」その執念があればきっと大丈夫。決して楽な道ではないし、建村への不安は登れば登るほど現実にやばさしかないが、それでも引き返せないところまできている。あとは登るだけだ。
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