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- / ISBN・EAN: 4988126208295
感想・レビュー・書評
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伊坂幸太郎原作 伊坂幸太郎の作品っていいですね~
原作は読んだ事がないんですが、以前に知らずに
「アヒルと鴨のコインロッカー」を観て かなり良くて
印象に残ってました。そして遅まきながら 借りた
「重力ピエロ」配役も いつもピッタリきていいです。
加瀬亮は好きな俳優だし 岡田君も若い時の顔の方が
とても爽やかで いい感じでした。明るい雰囲気の中に暗い感情を抱えながら とてもシビアな問題に取り組む作品
「重力ピエロ」のタイトルがラストの方で分かった気がした。どう捉えたら良いのか どんなふうに 自分の性に向き合うのか とても難しい問題だけど、ガンジーの自分の変化したいものになる(少し違うかもしれないけど)って言葉に何だか救われた気がした。なかなか良い作品でした。伊坂幸太郎氏に興味引かれて 今 伊坂幸太郎氏のある本を読み出したところです(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
~☆~ ボクは泉水、ボクの弟の名は春~☆~
この作品いい。
ニコニコ殺人倶楽部を検索
ー人間を殺すための実践的方法ー
じゃあ、殺し方を選んで(いっぱいあるな~)
オススメ度:
初心者でも簡単☆☆☆
なれてきたらどうぞ☆☆
めんどくさいかもね☆
どれにしようかな~
初心者でも簡単の中から
溺死☆☆☆をクリック!
首と重石をロープで繋いで山奥の川に突き落とそう
ふむふむ。
ところで、おでんシチュー試してみたひとっているのかな?
泉水と春のお父さん好き。
ストーカーの夏子さんも好きです。
伊坂幸太郎の同名ミステリー実写映画 -
伊坂幸太郎作品の映画化って毎回微妙。
全体的に学生が製作した様な出来栄え。
役者が可哀想 -
こんな内容だったかな?
小説とは雲泥の差! -
仙台市内で発生する連続放火に興味を持つ奥野春(岡田将生さん)は兄の泉水(加瀬亮さん)と一連の放火に対する推理をしたり次に発生しそうな現場に張り込みに行ったりしていた。大学院で遺伝子学を学んでいる泉水は春の、グラフィックアートが描かれた場所の近くで放火が発生しているという事実とそのグラフィックアートの頭文字が塩基配列を意味している事が判明した。泉水は全く似ていない弟・春との兄弟関係と、小さい時に最愛の母(鈴木京香さん)に降りかかる連続レイプ事件被害の記憶がどうしても消す事が出来ず、現在も仙台市内でのうのうと暮らす強姦魔・葛城由紀夫(渡部篤郎さん)のマンションに踏み込んだ。改心する事が無いと悟った泉水は葛城の殺害を決意するのだが、葛城を狙うのは泉水だけではなかった。。。
泉水・春兄弟の父親役が小日向文世さんだったのですが、本当に優しいお父さんって感じで良かったです。渡部篤郎さんも憎たらしい感じを出すのが本当に上手でした。 -
見て損はない
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グラフィック、遺伝子、連続放火…
興味あるキーワードが最後に綺麗に結びつく。
ハルの家族の結束は最強ッ! -
登場人物の誰にも共感できない、
でも考えさせられる物語。
当時流れていたCMからは考えられない、重いテーマを扱っています。
いろんな家族愛の形があるのだなと感じさせられる映画です。 -
話の展開もつまんないし、伝えたいものもよく分からなかった。
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岡田君ってそんなに好きではないんだけど、思った以上に若くて昔の方が癖のない美形だったんだなあ、と。この役にはあってたと思う。ていうか配役は全部良かった。でも原作同様、なんかスッキリしないんだよね、結末に向かって。そこが狙いではあるんだろうけど、それでも。
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面白かった。伊坂幸太郎原作の映画はどれも楽しいなぁ。重い内容なんだけど、なんとなく、爽やかさがあって良かった。岡田将生好きになるね。渡部篤郎がいかにも狂ってて演技が上手かった。面白かったなぁ。
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2016/10/14
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加瀬さんも岡田くんもだいすきだわ
岡田くんは特にクドカンドラマに出てるの観てからより一層
イメージ変わったー、最近じゃバラエティも出てロケやったしね
元々俳優志望では無かったのにここまで賞獲ったりドラマや
映画出っぱなしなのってすごいなあ、若いのになあ
若いから、尚才能伸びてるのか、うん
この作品は原作が原作だしストーリーに間違いないとは思ってたけど
岡田くん活躍し始めた頃の映画かな?
何かすんごい若かった
加瀬さんも然り、まだ何か今みたいに色んな役幅広く出てやってる
イメージ無かった時のだからか新鮮でした -
伊坂幸太郎らしい、サスペンスありきのヒューマンドラマ。
人ひとり殺しておきながら、なんかあったかい。 -
人は生みの親によって人格が決まるのか、はまたま育った環境で人格が決まるのか。どんなにつらいことでも心の底からわらえば乗り越えられるんじゃないか。どんなに重いと思う重力でもとことん笑えばはねのけられるんじゃないか。だって最強の家族なんだもの。
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伊坂幸太郎の映像化作品の中で一番好きかもしれない(今のところ)
放火犯を追いかけるサスペンスのくだりはちょっと退屈だったけれど
そのサスペンスに隠された、温かな家族――優しくてキレイなお母さんと朗らかで懐の大きいお父さんに分け隔てなく育てられる兄と弟――
の物語にほろり涙だった
――春が二階から落ちてきた
桜の花満開の二階から落ちてくる岡田将生くん
この映像がとても印象的だった
兄に気づいてもらいたい、かまってもらいたい弟のいじらしさよ(笑)
最近では、なんとなく優しい青年の役が多いけれど
影を秘めたイケメンの役もいいなと思う -
岡田将生がビビるほど美しい。
そして加瀬亮がかっこいい。
原作は読了済み。
好きな描写が抜けてるとかはあった(あの宇宙人のフリするとことか好きだった)けど別に気にならないし、すごくよくまとまってると思います。
兄弟の独特の雰囲気が映画でもよく出ていたと思う。
そして夏子さんがいい。イメージ通り。 -
「ガンジーはね、自分自身がこの世で見たい変化になりなさい。って言ったんだ」
ー春 -
伊坂さんは何冊か読んだ上で嫌いなんだが、『アヒルと鴨のコインロッカー』は映画がよかったので、これもひょっとしたら映画はいいかもしれない、と思って視聴。結果、やっぱり見なきゃよかったなぁ、と。
犯罪者の子どもがこれを見たらどう思うんだろう?なぜ兄が殺すストーリーにしなかったのか。そこに疑問を持ってしまうので、すべての話が受け入れられない。
俳優陣はよい、特に加瀬亮に最近はまっているので、その分星ひとつプラス。 -
人格は遺伝子によるのか、育った環境によるのか。
最初は違和感だった小日向文世+鈴木京香夫婦が見てるうちにしっくり。 -
原作読みたい
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珍しく岡田将生の下手くそさが目立たなくて良かった。
欲を言えば春役は窪田正孝とかの方があってる気がする。
原作も大筋しか覚えてないけど、ほぼオリジナルに忠実だったと思う。
ただヒロインが、もうちょっと物語に絡んできたような・・・。
それでも、やっぱり悲しい話。
小日向文世と鈴木京香に、若い頃をやらせるのは無理があると思う。
せめて、そこは堺雅人と他の女優の組み合わせとかにして欲しかった。
あと渡部篤郎が、ほぼ『外事警察』の住本(笑) -
一応飽きずに最後まで観ることができたが、初めから終わりまで陰気で、あまりおもしろくなかった。
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加瀬亮がとにかくかっこいい〜/^o^\
かなり重い設定の話なのですが、
映画の印象はなんだか淡々としていた感じでした。
もう少し見ごたえがあるほうが良かったのかなぁと思いましたが、なんとなくその軽さが伊坂っぽさなのかなぁとも思わなくもないような、、、
とにかく加瀬亮がかっこよかったです←