- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
-
少し古い本だが、リーマンショックやその少し前のパリバショックなどがなぜ起こったのか、といったテーマから始まり、暴走する外資系金融の内部を開設していく本書。
解説はわかりやすく、新しい知識を得られたという点で素晴らしいが、ブログ調のため、やや冗長に感じる作りであった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
と、ハードボイルドにゃんにゃんランド
-
タイトル通り外資系金融についてよくわかる本。勉強になる。
-
金融の内側にいた人の本
-
外資系金融の知られざる内部情報が、たまらなく面白かった。
-
トレーダーのお仕事と投資銀行の組織体系が藤沢さんらしい毒のある表現で非常に生々しく解り易く書かれている。
特にトレーダーの序列、ミドルバックの記述は的をいていると思う。 -
漠然としか知らなかった外資系金融という仕事。
高給だが激務で人の入れ替わりも激しいということしか知らなかったけれど、実際のしごとやその裏側までを経験者の視点からしっかりと描写した一冊。
金融にも興味があったし、就活時代にも検討していた職種でったので内容はとても興味深く、一気に読んでしまった。