脳を最高に活かせる人の朝時間 [Kindle]

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  • 朝時間活用の最終目標は自分で朝イベントを開催すること。
    ・場所:守谷、柏の葉キャンパス、流山おおたかの森
    ・内容:Excel、PowerPoint、ロジカルシンキング、コアトレ、惠善の韓国語、惠善のデータ解析初歩
    ・時間:07:30〜09:00の間で30分〜90分
    ・ターゲット:社会人

    実現までのステップ
    ・都内の著名なイベントに参加する:北、大橋、美崎、池田、あと何か築地の朝メシ会と品川の水泳
    ・スキルを磨く:業務、KOBA式+竜也本
    ・使える場所を探す:たぶんKOILか千葉大学が有力。
    ・公開版twitterを開設する
    ・WordPressを学ぶ
    ・Blogを開設する

  • kindle日替わりセールで購入

  • 【脳に刺激を与え続けろ!】
    オーディオブックで読了。
    知っている知識もあり、新たに知った知識もあり。
    良かれと思い実践されている行動には、迷信の時もありますが、往々にして意味がある事が多いもの。
    研究の裏付けではなく、統計として効果がえられているものにはどんどんチャレンジしていきます。

  • いかに脳が喜ぶことを戦略的に生活に取り入れていくか、そのことを教えてくれる。
    小さな成功体験を積み重ねることで、脳はますます喜び、もっともっととなっていく。ポジティブな禁断症状である。
    朝は、その小さな成功体験を得るのに、もっとも適した時間なのであろう。これは、黄金の知恵だ。この知恵さえあれば、今後、生きていける。

    印象に残った点。高校に遠い所に通っていたが、その通学中の時間を英語の本を読む、そして、朝始業の30分前に読書する、といった習慣を持ったという。
    茂木健一郎の勉強を支えていたのは、それだ、と思った。
    やはり、誰にも邪魔されないのが朝時間である。
    私も、この朝、30分は必ず読書する、英語を勉強する、等を行う人間になりたい。

  • 人間誰しもに平等に与えられているのは、1日は24時間であること。その時間の使い方が大切なのに、使い方を意識している人が少ない。コスパが悪い。
    なので、せめて、自分だけの都合で動けることが多い朝時間の使い方を見直しましょう。

    ……ということかしら。

  • 毎朝、目標や夢を具体的にアウトプット

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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